第7章~射落ルート「キャロルを■■■■」終了まで。
基本はプレイ中のメモです。
ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【第7章 信じる人は誰?(共通・調理班)】
調理班のメンバーが射落さんの部屋に呼ばれた。
そこで語られたのは射落さんの性別についての秘密…ではなかったけど
その冗談でヒヨリがどれだけ自分に興味を持っているのか反応を見たかったんじゃないかとも思えた。
異世界配信のバックナンバーの整理が終わったのでその報告。
247作品あり、話数にすると9000話近く。
キャストは確認できただけでも23回入れ替わっている。
前回のキャストのドラマが視聴できないのはその時のキャストが今のメンバーの中にいるからかな。
なんで前回だけ9人しかいないんだろう?
廃寺の情報によってこの世界には「スポンサー」が存在する事も判明。
スポンサーはプロデューサーに協力している上、キャストの中にいるんだと…。
疑うべき人物がどんどん増えてくねえ…。
とりあえず獲端は前回のキャストかスポンサーかプロデューサーかそのうちのどれかみたい。
プロデューサーっていうのもどういう風になるのかも現時点でわからないしなあ。
→廊下へ行く(射落):眠れない夜にダーツ
→キッチンへ行く(獲端):スコーンとジャム
獲端、教え上手だしもはやパティシエじゃないの??
ヒヨリが獲端の悪態にめげないところも強い。
夜中に目が覚めてキッチンに行くとカクテルを作っている射落さんと遭遇。
射落さんは本当にヒヨリに優しいと思う。
あとカクテルにとても詳しい。
凄く落ち着く時間だった…なのでヒヨリも話している途中で眠ってしまい
射落さんが部屋まで運んでくれた。
これは確かに双巳さん辺りだったら召し上がられてた可能性が…(偏見)
皆より遅く目覚めた朝は射落さんに誘われて公園へ。
異世界人とのやりとりとかヒヨリとの会話を聞いていると
射落さんがただのキャストではないように思えた。
情報も扱ってると言ってたしなあ。
調理班で夜の学校で怪談話&肝試し。
→射落さんと一緒に行きたい
ヒヨリがお化けや幽霊が怖くなったきっかけは
中学の時にPCで流れていたノイズ混じりの映像とそこから聞こえた女子学生の悲鳴。
これってもしかしたら射落さんに関係ある可能性ある??
ここで射落さんが「プロデューサーを見つけて断罪する」という強い意志を見せていた。
なんか射落さんらしくないな…って思っていたらそのまま射落さんルートに突入した。
【 キャロルを■■■■(射落ルート) 】
また無防備にリビングでうたた寝してしまうヒヨリ。
そんなヒヨリに射落さんは「僕の助手になってみないかい」と提案してくれた。
とても頼りになるよ、射落さん。
前回の配信を見れないようにした人物の行動は早かったと思う。
最初から外出していた人物とかが怪しいのかなあ?
二つの月が存在したのは30年前、
この図書館の最新データも30年前。
モルぺウスの事故は地球にモルぺウスが衝突しそうになった時の事を考えて
モルぺウスの爆弾を設置し、その装置が誤作動を起こした事がきっかけだった。
ヘンゼルとグレーテルを題材とした議論。
そして「年下の彼女」の第11話。
久々のドラマだなあ。
射落さんはすぐに選択して導いてくれるけど
ヒヨリは「自分で選ぶ」という事を意識する事になった。
息抜きで出かけた草原では射落さんには兄がいる事を知る。
けど久々に会ったらろくでもない人間になっていたらしい。
ここでのやり取りみてると完全にヒヨリは射落さんに恋心があるなと思った。
けど幸せな結末が想像できなくてちょっと切なくも思った。
翌日にもっと射落さんの役に立ちたくて一人で情報収集をしている時に
偶然射落さんが誰かと何か重要な事を計画している事を知ってしまう。
そして帰宅すると茅ヶ裂さんからバックナンバーの中のキャストに
射落ヒサトという名前があったとも聞かされた。しかもスポンサー。兄?本人??
とりあえず茅ヶ裂さんは射落さんを疑っている様子。
けどヒヨリの事を心配しているから警告してくれてるみたい。
射落さんと向き合う為に一人で調査を進めるヒヨリ。
→誰と話していたんですか?
→スポンサーではありませんよね?(★↑)
射落さんは「ある人」の手がかりを探す為にここに来た。
配信側の人間ではなくある協力者と共に事件にかたをつけようとしている。
その協力者と射落さんは「白」らしい。
今の射落さんの目的は異世界配信をやめさせる事。
ヒヨリは自分の想いを射落さんに伝えようとしたけど最後まで言う事が出来なかった。
多分、自分を犠牲にしてもいいって思ってるから
そうなるとヒヨリを悲しませる事になるから言わせなかったんだろうな。
「年下の彼女」12話で射落さんに刺されるヒヨリ。
昼ドラのようなオチだ。
そして始まる情報局の介入。
射落さんの正体は情報管理局の管理課課長だった。
警察みたいなものだね。
やっぱりアルカディアにいるヒヨリ達はVR内のアバター状態で
実際の身体は情報局が収容しているという。
異世界配信を遮断し、配信停止にする事は出来るが
十中八九脳死状態になる為、今回のキャストの生命は保証されない。
他者のバングルが破壊出来ないのかは
ヒヨリに睡眠薬を盛って既に確認したらしい…。
異世界配信側への処罰を緩和する条件は
今までDEADENDになったキャストのデータを情報局に渡す事と
現在のキャスト10人を生きて解放する事。
それができなければ強制的にシステムを破壊するという二択。
異世界配信側に一晩の猶予を与えた射落さん。
その後、ヒヨリは射落さんの部屋に行き
そこでフェイク無しの真実を聞いた。
→お兄さんのことですよね?(★↑)
射落兄は元は情報局員だったのに異世界配信側に傾倒し、
スポンサーとして動くようになっていたようだ。
結局自らキャストになった上、DEAD ENDになってしまったようだが。
→異世界配信を止めるため?
少ない犠牲で今後犠牲になるであろう多くの命を救う選択をした事を
射落さんは全く後悔していなさそう。
ヒヨリはどんな結果になろうと射落さんを最後まで信じるという覚悟を決めていた。
射落さんも無意識のうちにヒヨリに救いを求めていたような気もする。
その後は幸せなひとときを二人で過ごし、朝が来た。
茅ヶ裂さんか廃寺君がプロデューサーorスポンサーじゃないかと思うんだけどどうだろう?
陀宰さんか明瀬さんが射落さんの協力者じゃないかとも思ってる。
獲端は二度目のキャストなんじゃないかと思ってる。
結局、情報局副局長も異世界配信側で、
射落さんはトカゲの尻尾切りされた。
そして始まる異世界配信側の命とキャストの命を賭けたスペシャルゲーム
DEAD ENDになったスポンサーは選択次第で異世界人に生まれ変わるらしい。
キャスト代表として射落さんが勝てばかつてDEAD ENDになった230人のデータを復旧し、
ヒヨリを除く現在のキャストの帰還も保証してくれるという。
ヒヨリの命をとるか、兄を含む全ての命をとるかという選択を迫られる。
前の射落さんだったら迷わず多くの命を選んだだろうし、今回は…