今回は獲端エンディングを迎えたところまで。
獲端ルートとても良かったですよ。
途中まではハラハラしながら見てましたけど。
特に獲端の言葉は凶器のように心を抉ってくるし。
過剰防衛だぜ。。
基本はプレイ中のメモです。
ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【 背中■■■■■■■(獲端ルート) 】
肝試し後から。
義手を見せてくれた後から特に二人の仲に進展はないまま個別ルートに突入。
個別ルートに入って早々、脱衣所の鍵の件から喧嘩が続く;
射落さんや廃寺の存在に安心するわ。
射落さんが上司で廃寺が子供って感じな役回りには思うけど。
確かにこんな険悪な関係性で二人が出演する恋愛ドラマが始まるのはキツいなあ。
図書館には過去のキャストが残してくれた資料が隠されている事を知れた。
凝部が獲端とヒヨリの関係を煽っていると
ついに二人の恋愛ドラマが始まってしまった。
前回の異世界配信で女の子と何かあったの?としか思えない恐ろしさだった。
ドラマの後は預かり名簿に書かれていた保管場所へ行き、
そこで待ち構えていた射落さんに持っている情報を話す事に。
本当に射落さんは頼りになるなあ。
それから暫くして一人で夕涼みしてる時、
獲端に注意されたのに結局風邪を引いてしまうヒヨリ。
獲端はいつもはあんな調子なのにヒヨリの為にわざわざ
雑炊と生姜湯を作って持ってきてくれた。
そこで獲端には姉と妹がいる事を知る。
二人がだらしないから世話を焼いていたようだ。
獲端が言う「女」っていうのは姉妹基準なのかもしれない。
ドラマの時はかなり言い過ぎだと思うけど。
→あの後に義手にしてもらった?
→自分の意思で参加した?(★↑)
あんなに獲端に怒鳴られて
冷静に言い返せるヒヨリは普通に凄い。
凝部は前回のキャストでもないのに何故ここまで獲端の事を知っているんだろう?
同級生だから普通に知り合いなだけかもしれないけど。
→この世界が好きだから?
→そうやって疑いを集めるため(★↑)
図書館での射落さんとの話し合い後、
なんだかんだでクッキーの作り方を教えてくれた獲端。
その上、椅子から落ちたヒヨリを助けてくれた。
家族仲はあんまりよくなかったけど
料理があれば皆集まるっていうのが獲端が料理を趣味とするきっかけっぽい。
獲端の事が好きになっていってるのに
恋愛ドラマを演じるのは嫌だというのが悲しいな。
今度は前回とは逆に風邪を引いてしまった獲端の部屋へ。
獲端はだいぶヒヨリと普通に話せるようになってきてるのでホッとした。
それどころかついに獲端は女嫌いの本当の理由を話してくれた。
両親が中1の時に離婚して、それから父親と二人暮らしだったが
中3の時に父親の恋人に手を出されたのが原因だったらしい。
その時に家出して、今は寮暮らしだから大丈夫だろうけど
今でもそれが心の傷となっているし、その女に強い怒りを感じていた。
「瀬名。俺はお前を信じる。
俺がいつまでも過去にこだわっていたせいで、
お前を傷つけた
……悪かった……
もうあいつらとお前を比べたりしない……」
この告白はヒヨリの隣に立つためのけじめだったんだろうな。
せっかく和解できたのに今度は皆に獲端が前回参加者だと知れ渡ってしまった。
そして気持ちの整理もついてないのに前回罰ゲームを食らった
ドラマを無理矢理再演させられてしまった。
けどそのドラマの演技の拒否もしていた。
それだけヒヨリに対する決心が固いって事だし、実質告白だった。
→飛び入り参加
これはヒヨリしか獲端を救える人はいなかっただろうなと思えた。
このキスシーン見た時シャレマニで初めて泣いた。
ご褒美で腕を取り戻し、ヒヨリと二人で元の世界へ。
【 背中合わせのキミと(獲端エンディング) 】
先にヒヨリが戻ってきて、その後に獲端と無事再会。
6人全員って獲端が言ってたけど
そうなると獲端はプロデューサー1人、スポンサー1人って考えてるのか。
なんか希望に満ちた幸せいっぱいなエンディングだった。
良い塩梅のケンカップルなのも良い。
けどこの調子だと暫くはトモセVS獲端になりそうだとも思ったw
幼馴染ってのもあるし、トモセやヒヨリが悪いわけじゃないけど
最初のドラマのキスシーンあったし。
けどあれを再演で上書きする感じにはなったのか?
やっぱり左腕を失ったのはあのドラマがきっかけ?
最後にディレクターの「今回は私の勝ち」という言葉が引っかかった。
周回するほど廃寺よりも凝部の方が怪しく思えてくる。
ゲームマスターっぽさが強い。
何故今回このキャストを選んだのかっていうところも気になるが。
4周目が終了した時点でほぼ確定なのは、
明瀬キョウヤ:射落さんの協力者
萬城トモセ:
茅ヶ裂マモル:スポンサー&異世界人とのハーフ
陀宰メイ:前回のキャスト(右眼×)
獲端ケイト:前回のキャスト(左腕×)
双巳リョウイチ:スポンサー
凝部ソウタ:
廃寺タクミ:
射落ミズキ:情報局