今回は2周目終了まで。
トア編のハッピーエンドを迎えました。
イチコに対しても好印象が持てる内容でした。
序盤のイチコに対する不満は何だったんだろう…。
あの時の私のメンタルがヤバかったのか?
トアはバーベキューの時に数分間でいくつもの食材を駄目にした
ドジっ子部分が面白かったのでヒノの前に攻略してしまった。
とにかく攻略対象を「信じる」事が大事なんだなと思った2周目。
基本はプレイ中のメモです。
ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【共通ルート】
この町にライブをしにやってきた元アークゼロのエイト絡みの話。
自己紹介の後すぐに大浴場でトアとハプニングが…。
イチコは水にもトラウマがあるらしく、川遊びとか水泳とか苦手みたい。
昔、高坂って先生になにかされなかった?(←クラキミ
バーベキュー後の二人の散歩中の会話も微笑ましかった。
なんかナチュラルに楽しそうで。
風厘館を散歩していたら夏祭りもトアから誘われた。
イソラとヒノから誘われるのも変わらないのか。
【トア編】
花火大会では温泉宿再興の為に
当時のトアが作り出したキャラクター「奥音パンダ」の話が語られた。
トアも14歳くらいまで奥音里で暮らしていたらしい。
イチコも結構面倒見がいいというか引っ張っていきたいタイプ?
トアと叢雲家の因縁。
イソラもそうだったけど叢雲家は敵多いな。
イソラの話だと今は三日月型の奥音里は
昔はまん丸だったかもしれないという噂があるらしい。
トア=エイトという事を偶然知る事になりその秘密を共有する事になったイチコ。
新しい自分になって嫌な過去の象徴であった奥音中学校でライブをするっていう
決着のつけ方はかっこいいな。
「犯人はヤス」ネタにユア以外で反応したのがガマキだったのがちょっと面白かった。
お風呂の指差し確認のくだりはイチコとトアの似た者同士みたいなところが出ていて好き。
あそこまで同じ事言ってるのは凄い。
トンネルで話を聞いていた時
書き直す前の歌詞をライブで突然歌ったら熱い展開だなとか思っていたら
突然現れた黒装束達が二人に手荒な真似をする。
トアの背中に痣がないか確認をしていた。
その黒装束達を顎でつかうソウスケさん。
黒装束はこの町の自警団だという。
屍者は生者を殺めた分だけ背中に紫の痣ができるらしい。
犯人が捕まらなかったらライブ中止という話を聞いた夜、
殺人鬼がうろついてるのに(実際に1回殺されてゲームオーバーになった)
トアはなぜ夜の高台を選んだのか…と思ったらまた犯人に騙されてたイチコ。。
仮面の男って月読さん?
逆に烏丸さんは刑事とかだったりする?
今回も正体はわからず仕舞い。
ついにトアの口から語られたイチコへの隠された想い。
お揃いの瑠璃色のビー玉。
12年前の初恋の相手…
過去でもこの神社でイチコとトアは同じ事を言ってたんだ…
トアとイチコも運命の再会だったっていう。。
「ずっと探してた。あれからずっと。
やっと――やっと会えたんだね
きみが、ぼくに全ての自信をくれた。
きみが……ぼくの運命の人だ」
「なんで帰る前に連絡先を交換しなかったの?」と思うのは野暮だろうか…。
ライブは結局中止になってしまったけどエンディングではエイトのLOVESICKを聞く事が出来た。
ちゃんと歌詞が身ぐるみバージョンだった。
トア編で仮面の男がイチコを狙っている事や
ソウスケと自警団の繋がり、イチコの水への恐怖心など
また気になる謎が増えました。
12年前にイチコが奥音里に滞在していた事が
攻略対象達の人生に強い影響を与えているっぽい事も
じわじわと明らかになっている感じ。