今回は4周目終了まで。
ソウスケ編のハッピーエンドを迎えました。
ソウスケ編のエンディング曲が夏っぽくていい感じ!
ソウスケ編のハッピーエンドを迎え、ユヅキ編がアンロックされました。
これは共通ルートからではなくそのままユヅキ編に入れるみたい。
エンディングのスタッフロールに奥音パンダのキャラデザとして
にしだあつこさんの名前がクレジットされているんだけど
調べてみたらポケモンのキャラデザをされている方でした。
ピカチュウも考案されたかなり凄い方だと知って衝撃!
本屋で支えられた時、イチコがドキッとしていたのが印象的だったソウスケさん。
医大生で今までのルートでも治療してくれたりと頼りになる人といった感じ。
今回は4人から夏祭りに誘われて選択肢がなかなか壮観だった。
夏祭りでは早速ソウスケさんが理屈っぽさを発揮させていた。
基本はプレイ中のメモです。
ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【ソウスケ編】
夏祭りの後、ソウスケがイチコの兄探しに協力してくれる事になった。
ついに山に踏み入る事が出来る…。
危険な事件が発生している中、イチコは一人で禁足地から山中へ入ろうとする。
なんて無謀な…。
確かにソウスケさんと会うの微妙な雰囲気だけど
行く場所的に物騒すぎる。。
結局、自警団に捕まりかけたところをソウスケさんに助けてもらったから良かったけど。
ソウスケさんは高校に行くまでは奥音里に住んでいたらしい。
転落事故の被害者がソウスケさんの父親…。
たぶん夏祭りですれ違った人だろうけど。。
ソウスケの12年前の忘れられない記憶。
イソラの両親の食堂(恐らく)に町の役員だったソウスケ父達は乱暴に踏み入った。
そしてソウスケ父はイソラ父(恐らく)を夜の山の中へと連れて行った。
その事件からソウスケと家族との心の距離が離れていったようだ。
その次の日にソウスケは紫姓草の花畑を発見し、
そこにいた男性から逃げる途中でイチコと出会ったみたい。
その追いかけてきた男はイチコの語る兄の印象と似ていたらしい。
3人目の被害者が出た後、ソウスケさんは一人で禁足地へ出かけてしまった。
それを追うイチコ、危険すぎる…。
遭難以前の問題だからなあ。
ついに叢雲邸へ行き、当主と会う事になった。
自警団の別名は「屍葬組」
屍者を葬る使命を負っている。
屍者は毎年、梅雨明けに出没する。
近年亡くなったこの町の人間が蘇るという。
随分前に禁足地の先でハナテの手帳が見つかっている。
屍者による被害者の死体は見つからなかったが手帳だけは見つかった。
屍者は塩焼きにすればいいらしい。
ソウスケ編では事件の犯人が判明した。
イチコを付け狙っていた犯人は疑っていた通り月読さんだった。
他のルートでも仮面の時はかなり口が悪かったけど
今回はまだ抑えてた感じあったかなあ?
ここまで来たら後気になる事は
・イチコの兄がどうなったか?
・ユヅキは叢雲家でどういう存在なのか?
・烏丸さんの正体
・奥音パンダの正体
・ユアの不審な行動の正体
・ユキ君の実家
・禁忌倶楽部の管理人の正体
辺りかな?
他ルートでは昔からのイチコへの強い想いが描かれていたけど
ソウスケ編ではここで出会ってから絆を深めていって事件に立ち向かった感があった。
一応、12年前にソウスケがイチコを助けた事で
より「命を救う」という事について意識するようになったという描写はあったけど
それが初恋と繋がっていたわけではなさそう。
実はイチコの身近にあった紫姓草とそのソウスケの思い出は繋がっていたんだけどね。
二人とも東京住みだから帰ってからも会いやすいかもね。