漠然と乙女ゲームがやりたかったので
夏が舞台の「7’scarlet」をプレイしてみる事にしました。
キャラデザはうたプリやFE風花雪月でも有名な倉花千夏さん。
1年前に奥音里(おくねざと)で行方不明になった兄の手がかりを探る為、
奥音里で開催されるオフ会に参加する大学生の「イチコ」が主人公。
「暗闇の果てで君を待つ」が好きな人は楽しめるって見かけた。
先にそれを知っておいて逆に良かったのかな?
そういうゲームだと知らずに買ったんだよ。
ただ「夏」って理由だけで…。
「セブンスカーレット」が好きな方は「追記」を読まない事をオススメします。
ただ自分の好みに合わな過ぎただけなので…
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【プロローグ】
プロローグで一番最初の声を聞いた時に
ユヅキとイチカに因縁があるのかと気になった。
ヒノがイチカを気遣って「奥音里禁忌倶楽部」のオフ会に誘ってくれた事がわかる…。
【共通ルート】
奥音里に向かうバスに乗っている時に知った情報だと
奥音里は陸の孤島的な場所で立ち入り禁止区域や神隠し等の不穏な何かもあるらしい。
かなり頭の中がレインコードの影響を受けてしまっている…。
カナイ区の後は奥音里…。
イチコなのにイチゴが苦手?
町唯一の宿泊施設「風厘館(ふうりんかん)」に到着。
一応繁忙期にも関わらず人手が足りなそうな風厘館。
お土産屋の話だけでエイト=トアかと思ってしまった。
まだトア出てきてないのに。。
白蛇神社の不気味な逸話、この町の守り神とされる猫。
少し町ブラした後は攻略キャラ達が登場したところでオフ会の自己紹介パートに突入。
初っ端からこの主人公に好感がもてない…。
ユアが主人公の方が良かった。
乙女ゲームで主人公<女友達キャラになる事は今までなかったので自分でも驚いてる。
自分も人の事言えないけどイチカって周りの声が聴こえなくなるレベルで頻繁にボーっとしてるし、
これ以上ヒノに心配かけたくないからなのかはわからないけど
風厘館に入る前の事とか何があったか言わないし
別に吐かなくてもいいような嘘吐いてその場しのぎするところとか
あまりにも自分の考え方とかけ離れていると共感が持てなくて辛い。
…と、「奥音里禁忌倶楽部」のオフ会の自己紹介シーンの時点で既に悩んでるorz
せっかく購入したけど主人公のキャラによってプレイが苦痛になるレベルなら
時間が勿体ないし今回はお蔵入りにしようと思う。残念だけど。。
ユアの存在がなければワンチャンありました。比べる対象がないから。
他の乙女ゲームにも可愛い女の子キャラはたくさんいたけど
こんな気持ちになった事ないよ。
それは主人公に対してここまでの悪い印象を持った事がなかったからだと思う。