新桃太郎伝説の旅記録（11）

新しい村→鬼の牢獄→夢の村→新しい村→鬼の牢獄→はらだしの里
→サルカニの村→きんそう仙人の庵→びろーんの森。

今回は新しい村の結末が衝撃的すぎました…。
惨すぎる………。
カルラが毒の雨を降らせた後、村に変わった様子もなくて油断してたわ。
まさか鬼の牢獄の地下の抜け道へ進むタイミングであんな事になるなんてorz
真っ赤な毒に沈む村と鬼や人の苦しむ声、叫び声、桃太郎に助けを求める声…。
そして、その後ひえんで行ける場所から「新しい村」が消えていた…。
ワールドマップの「新しい村」があった場所には毒の沼地だけが残っていた…。

その前にも新しい村に着いた時点で銀次と福の神が磔にされてたり、
夜叉姫も人質にとられて、
カルラから「夢の村にあるという「たそがれの夢」という美しい石を持って来い」と言われ
ありもしない石を取りに行かされて帰ってきたら
結局夜叉姫、銀次、福の神を火あぶりにしようとしたし
カルラの行いの酷さに拍車がかかってきましたよ…。

「人間はすぐ怠ける！
人間はすぐ思い上がる！
人間はすぐ気持ちが変わる！
贅沢がしたいんだろ！女が欲しいんだろ！人の上に立ちたいんだろ！
それがお前らの本当の夢なんだろ！
なぜ夢にむかって走らない！
わかっただろ？オレ様こそ本当に夢を追いかけている男なのだ！ケーケッケッ！」

↑カルラはこう言ってたけどここまで至るほどの何かがあったのか
ただ純粋に欲望のまま動いているのかがわからない…。

村を毒の海にした後は、伐折羅王にはまた嘘の報告をしていた。
”桃太郎がついに夜叉姫を火あぶりにしたが
すんでのところで自分が助けた”とか酷すぎる嘘だわ。

ちなみに夜叉姫が人質にとられた後は桃太郎、金太郎、あしゅらの3人で行動してました。
蛇骨婆も1回でこらしめる事が出来たので良かったです。

ついに前の所有者の唯一残っていたデータに追いついてしまいました。