シャレードマニアクスプレイメモ(13)

7周目突入！

廃寺狙いで進行中。

今回は第8章終了まで。

まさか攻略制限のかかった3人を攻略すると共通ルートが続くとは思いもしなかった。
しかし、ここへきてまた疑問が増えて更に展開が気になるように出来てるのが凄い。
数人攻略した辺りで投げ出さなくて正解だったわ。

基本はプレイ中のメモです。
ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。

【第6章　嘘と秘密の境界線（共通・調理班）】

→公園へ行く（廃寺）

ヒヨリは廃寺の存在に元気を貰ってる感じがする。
お姉ちゃんとして接する事が出来るのも「頑張らなくちゃ」と思う理由になっているのかも。

廃寺自体ものんびりとして無邪気で素直な雰囲気なのがいいのかな？

【第7章　信じる人は誰？（共通・調理班）】

→公園へ行く（凝部・廃寺）

「お姉ちゃんがこの世界を怖がるなら
ボクが怖くない世界にしてあげようか？

不安な時はボクを呼んでよ。
そしたらずっとそばにいて全てのものからボクが守ってあげる」

と急に不穏な事を言い出したのが気になった。

別にこれが普通の学園ものだったらむしろ優しい事言ってるとは思うけど。

一緒にいた凝部もプレイヤーとして廃寺の正体を暴こうとしている感はあった。

→お水で大丈夫です

→学校へ行こう（廃寺★↑）

廃寺が案内してくれた倉庫先の草原で30年前と同じ空を二人で見上げる。

→廃寺くんと一緒に行きたい（廃寺）

個別ルートに入る前から廃寺の言動がどこまで計算なのか気になってきた。

【第8章　Who do you trust?（共通・隔離）】

え！？他のルートと違ってサブタイトルが隠れてない！！？っていうところで驚き。

すぐに翻訳かけてみたら「あなたは誰を信頼しますか？」…。

まあ、疑う要素を結構入れてきてるなあとは思ったけど。

セーブの時に第8章に突入していた事に気付き更に驚いた。
これは新たな展開だ。

個別ルートに入ってからすぐに罰ゲームで茅ヶ裂さんが右脚の機能を失ってしまった。

その後、明瀬がリビングに皆を集めた。
そして彼なりに集めた証拠で陀宰を糾弾していた。
根拠は陀宰の部屋で見つかった「プロデューサーの他にスポンサーが存在する」というメモらしい。
けどそんなの前回のキャストなら知っていても不思議じゃないと思うけど。
これぐらいではプロデューサーの証明にはならないだろう。

陀宰は肯定も否定もせず黙秘を貫いていた。

そんな調子で話し合いが続き、今度はトモセがアンティークショップに展示されていた
獲端の腕の事を持ち出したが獲端はすぐ真実を話した。
その時に獲端が「前回のキャストの中に陀宰はいない」と言い寒気がした。
預かり名簿は偽装だったの？

今度は双巳さんが凝部を疑う言葉をかけていた。

明瀬も感情的になって悪い方向に暴走してるなあ。

結局この話し合いによって
疑われている陀宰、凝部、廃寺は宿舎とは別の場所に隔離される事になった。
双巳ルートの時の廃墟だね。

凝部は飄々としているし、陀宰も特に何も言わない。

私にはこの3人の中の誰がプロデューサーなのかわからなくなってきた…。
疑わしいって思う理由を挙げられる程わからなくなっていく。

皆の気持ちが再びバラバラになるのはあっという間だった。

まあスポンサーは宿舎側にいるから
プロデューサーが隔離されたところでそこまで影響は出ないんだろうな。

廃墟に行った時の3人がいつものノリで話していたから
そんな様子を見ていると疑いたくなくて悲しくなってきた。

陀宰とヒヨリがパルトの事を話している時に
「そのうち忘れる」という陀宰に「また、そんな事言うんだね」とヒヨリが言ったのが引っかかった。
陀宰はヒヨリに何を思い出して欲しいんだろう。。
ヒヨリが何か忘れてるの？？？
そういえば、草原で急に頭痛が起こるシーンはみた気がするわ。

凝部もヒヨリに思い出して欲しい事がある？
確かに凝部はそれっぽい感じをトモセルートの最後で見せていたんだよね。