今回は明瀬エンディングを迎えたところまで。
これで5周目も終了です。
プレイしてみて思ったけど明瀬ルートは1周目とか2周目にやった方が良かったかも。
まず射落さんが気になっていたので順番とか考えずに進めちゃったけど;
シャレマニ、周回すればする程面白くなっていくのが凄いな…。
1回のプレイで判明する仕様や伏線回収の範囲がうまいんだろうな。
相変わらずドラマの役名は頭に入ってこないですけどねw
基本はプレイ中のメモです。
ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【 第6章 向かう先(共通・情報収集班) 】
→外へ行く人を捜す(明瀬)
本当に明瀬さんはヒーローポジションだな。
バウンサーが出すものはコピーで、スポンサーの提供するものはオリジナル
茅ヶ裂ルートやった後にこの辺のくだり見るのが結構キツイ。
異世界人から貰ったものを頑張って食べるシーンとか。
【 第7章 信じる人は誰?(共通・情報収集班) 】
→宿舎の外へ行く(明瀬)
謎ギミック探しが得意な明瀬さん。
→起こしに行く(明瀬★↑)
→また連絡します
→手持ち花火をやろうかな(明瀬)
【 Never ■■■■(明瀬ルート) 】
花火の次の日、全員に対して明瀬は宣言した。
「誰も疑わず、ポイントを貯めて全員で元の世界へ帰還する」と。
かなりの理想論だな。。
その考え方を皆に強制しないだけマシかもしれない。
裏切り者を調べる事はもうしないらしい。
まあもう私はプロデューサー以外は大体どんな立ち位置かわかってるから
余裕をもってこのやりとりを見ていられるけどね!
とにかく異世界人に聞き込み等してドラマでポイントを稼げるよう調査。
また明瀬さん、焦り始めてるな…。
ヒヨリがいれば何かが変わるとは思ったけど
やっぱり双巳さんに脅されてるのかな?
バックナンバーのエンドロールに戸賀ピリカというスポンサー。
TVでも見かけるような占い師らしい。
あとはドラマを撮影している時、その場所にいっても実際には誰もいないとか。
良きお兄ちゃんキャラではあるんだよな、明瀬さん。
明瀬さんがお世話になった人に指摘された欠点は「傲慢な卑屈」。
なんでサッカーやめちゃったんだろう?
「俺は他人も同じように出来ると、
そうすべきだと思い込みすぎだ。
それが俺の傲慢、かな」
けどヒーローになる事が目標らしい。
そして双巳ルートの時に焦って探そうとしていた草原の出口(?)へ。
ヒヨリからのアドバイスもあり、未開放地区をポイントで解放してもらう事に。
ヒヨリを心配するトモセとの会話を聞いていると
なんかヒヨリは若干明瀬に洗脳されちゃってる感があるように思った。
ヒヨリは明瀬の事を信じたいんだろうけど
警戒して忠告してくれるトモセの方がまともに思えた。
メンテナンス開始前の夜に二人で倉庫先の草原へ行った翌日。
「好きだという思いを明瀬を信じる為の口実にしていないか」という言葉。
双巳さんの言葉に「それな!」って同意してしまったよw
それに加えて明瀬に関する情報をメッセージで送ってくれた。
バックナンバーのエンドロールのスポンサー枠に明瀬という苗字があったから
両親はスポンサーではないかという事
(もちろん、双巳さんは自分がスポンサーだなんて素振りは見せない)
あくまでも明瀬の事を「スポンサー」だと思わせるように誘導していた。
これで逆に自分の中で明瀬が白だと確信を持てました。
逆に両親のやった事に対する罪滅ぼしが理由な可能性が高い。
→今も明瀬さんと連絡を取っていますか?
→スポンサーですか?(★↑)
→スポンサーではないですよね?
14歳の時に両親がスポンサーだと知ったっていうのも
サッカーを辞めるきっかけだったのかな?
逆にいうと他のルートでは妹のように思ってくれているって事になるのか。
とにかく明るくて前向きなキャラの明瀬よりも
今の明瀬のように苦悩を抱えてるのを知った時の方が応援したくなってしまう。
更に明瀬自身も情報管理局に所属している事が判明して心強くなった。
多分ルーキーではあるだろうけど。
今回はやたらと陀宰と明瀬が二人で話している様子だったのが気になった。
もしかしたら陀宰も前回のキャストであり、情報局側の協力者の可能性あるかも。。
ヒヨリはついに友人のDEAD ENDになったドラマも見事に演じきった。
キョウヤ…お前消えるのか……?
と思わざるをえないような事を明瀬が言ってきた。
ついに陀宰から明瀬について踏み込んだ話題を振られたが
明瀬の記憶の欠落は気付かなかった;
→記憶を消されている?
→思い出すべき(★↑)
明瀬の記憶に絡んでいるドラマがヒヨリが中学の時に見た怖いドラマと繋がってるのか
明瀬さん、一人っ子だって言ってたのになんであんなに兄らしく振る舞うのか、
ヒヨリを妹扱いできるのかっていう理由ともつながった。
なんという怒涛の伏線回収!
【 Never give up(明瀬エンディング) 】
ようやく目標のポイントを達成したが
一人を帰還させるか、一人を残すかという選択を迫られる明瀬。
けどもう既に明瀬はその答えを決めてある事は今までの態度からわかった。
明瀬さん抜きで現実世界に戻ってきてから、
想いが報われなくても傍にいて励ましてくれるトモセもかっこいいと思った。
ヒヨリが明瀬さんの「思い出」という言葉の意図に気付いて
情報局にその事を伝えにいって明瀬さんも戻ってこられて良かった。
DEAD ENDになったキャスト達の復旧も進んでいるらしい。
しかし明瀬の「無理矢理にでも『8人全員』で集まるぞ」という言葉が引っかかった。
2人いなかった事になってるの…?
誰が存在すらなかった事にされてるの…?
ヒヨリもその言葉に何の疑問も抱いてないみたいだし。何か怖くなってきた…。
あと、色々と考えていたんだけど
廃寺があの身体の成長具合なのに「小学生」って言ってるのは
もしかしたら現実世界で小学生の時に何かの事故に巻き込まれて
中身は小学生のまま数年眠り続けているとかの可能性もある?
だからアルカディアという仮想空間で用意された見た目と中身がちぐはぐになってるとか…。