自己紹介の途中でプレイをやめようか考えて
1週間程度経って気持ちが落ち着いてきてから
もう少し様子を見てみようと思ってプレイを再開した。
自己紹介で烏丸に向かっていこうとするヒノを止めるシーンから
私のイチコへの印象が回復していった…。
主人公としてのイチコを見守っていこう。
結局サイトの管理人でありこのオフ会の主催者は姿を現さなかった。
もしかしたら名乗り出なかっただけかもしれないけど。
攻略順は決まってるみたいなのがちょっとつまらないけど
1周目はとても気の使えるイケメンのイソラ君を選びました。
死した者を「屍者」として蘇らせる呪いの花「紫姓草」
「屍者」は存在を保ち続ける為には生きている人を殺し続けなければいけないという。
これ、レインコードの前に遊んだらどう思っていたんだろう？
メイン攻略キャラ以外にも
カメラマンの月読さん、自称小説家の烏丸さん、面白い警官ヤスも登場。
バーベキュー後に知る転落事故。
その当日に明日の夏祭りへ二人で行こうというイソラからのお誘い。
その後にはヒノから夏祭りに誘われ、切ない気持ちに…(´･_･`)
夏祭りへイソラと行く事を選んでからイソラ編に分岐した。
実質ヒノとイソラどちらを選ぶかがこの選択でハッキリするから
振られたヒノは結構ショックでは…。
【イソラ編】
イチコを旧市街に連れてきたのは何かを思い出して欲しかったから？
花火大会でイソラが話してくれた秘密は
彼が奥音里生まれの奥音里育ちで
中学卒業まで奥音里で暮らしていたという話。
彼の実家の食堂、夢、風厘カフェで働く事になった経緯。
成り行きでヒノと探索した後に寄った風厘カフェで
イチコがヒノと二人で行動していた事を知り明らかにショック受けていたイソラの
「食べてよ…」
「焼いたんだから食べてよ」
ってボソっと言うところが怖い。
その後に起こった事件も怖い。
けどここまで怪しいと「イソラが疑われるように仕向けたのか？」と思ってしまう。
次の日には誘拐事件も発生。
まだ犯人もユキ君の消息もわからないのに一人で思い立って行動してしまうイチコ…。
この町では何があるかわからないから注意するようにイソラに釘を刺されたっていうのに。。
イチコ、よく殺されずに済んだなと思った。
イソラが保護してくれてたけど病院へ連れてってあげた方が良かったんじゃないかと思う。
一件しかない病院も警戒してるのかな、イソラは。
外の状況がイソラから伝えられる事しかわからない軟禁状態に不安を覚え始める。
一度チャンスがあった時に逃げ出したら殺されて普通にバッドエンド直行した；
イチコを刺した猫の仮面は声的には烏丸さんっぽい気がするけどどうだろう？
パティシエになろうと誓ったきっかけ。
イチコが苺嫌いになったきっかけ。
もう風厘館に来た時点でイソラのイチコに対する好感度はカンストしてたのでは？
運命の再会だし。
「この時僕は、永遠の恋に落ちたんだ。
それも、同時にふたりを相手にね
ひとつは料理に。そしてもうひとつは――
イチコちゃん、君に」
真相や兄の行方、犯人の正体は謎のままでしたが
乙女ゲーム的には良いエンディングでした。
1周目から監禁彼氏引いたのには困惑したけどね！
ハッピーエンドの後にノーマルエンドも見てみたけど
イソラを疑った様子を見せた事でイソラの余裕の無さが露わになっていた。
とっくにキャパ超えてたんだろうな…。
エンディングの内容的にはまさにイソラ編のノーマルエンドって感じで
ハッピーエンドの後に見るもんじゃないなと思った。
二人とも気持ちが微妙にすれ違った状態で切なすぎる。
