SWEET CLOWN進行状況(1)

荒んだ心を癒すためにこのゲームのプレイを開始しました。

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SWEET CLOWN~午前三時のオカシな道化師~。
システム的には月影の鎖の時と似たような感じっぽいですね。
好感度と欲望度の上げ方によってエンディングが変化していくらしい。

個別ルート(扉選び)までしかまだプレイしていませんが
早速物語に惹きこまれる感じでした。
めぐみとか皐月に慣れるまで時間がかかったけど
今の時点では柘榴には感情移入しやすい感じがしています。

5年前の10月9日に弟を失った柘榴は
それから何をするにも「それなり」になってしまったらしい。

そんな柘榴はスイートクラウンに運命の日10月9日にお茶会に招かれ
そこでは柘榴がお茶会の主賓、城の女王として過ごす事となった。

他に招かれたのは何か知ってそうな古橋、
チャラくて女好きな密原、ちょっと偉そうでマイペースな久瀬、
初対面で首吊りの話題をふってくる日之世、
この中で一番まともそうな真井の5人。
真井がパッケージにいない&ルートにロックかかってる(?)のは何故だろう…。

日之世が女装している時は古橋マリスと名乗っていて
本当に古橋の異母兄妹みたいだけどなんか色々と謎な部分が多いです。

お茶会は10月9日(土)~10月11日(月・祝)の2泊3日らしいけど
こんな短期間で一体どんな物語が繰り広げられるのだろうと思いきや
もう個別の扉選んだ時点で11日の明け方ですからね…。
これってグロいゲームなんだろうか?
なんかうみねこの時に似た不安さが常にあるんですけど…。

「言いたいことがあるなら言えるうちに言った方が良い。
何時肉片になって死ぬかわからないぞ」とか古橋も不穏な事言ってたし。。
その上、「道化師と赤いドレスの女王様」の話ですからね。

とりあえず、今回は金色の扉を選んだところまで進みました。
迷惑がかかるから家族(弟)じゃない久瀬に悩みを言えないという柘榴に対して、
自分が弟になってやるから自分の事を弟だと思って悩みを言えと言う久瀬。
けど、自分の弟はこの世にたった一人だけとしか思えないから
久瀬の好意を心苦しく思う柘榴という図から始まった。

まず、これから普通に帰宅するのか帰れなくなるのか
その辺りもどうなってくるのか謎だなあ。
あと、柘榴があの物語のような暴君になってしまうのかも気になるわ。

5年前、弟は柘榴に何を見せたくて森へ行ったんだろうか?
そして、この物語はヘンゼルとグレーテルがモチーフなんだろうか?
気になる事は色々。

 

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