Rewrite出来るかな(9)

Rewrite

朱音ルートをクリアしました。
ほとんど一日使って一気にプレイしてしまった…;
朱音ルートは井上捜索へ行った11月13日終了後から分岐。

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瑚太朗も早い段階から朱音の護衛となり人殺しを犯したり、
ガイアに加担して結局は「救済」の関係者になってしまったりと
朱音と共にだいぶ罪を背負ってしまいました。
世界中に被害をもたらしたので規模はだいぶ違うのですが
ルチアルートと朱音ルートは近いものがありますね。
双方だいぶ重い話だし…。

ルチアは大人達の被害者で自分が意図せず毒を撒き散らしてしまう身体、
朱音は次期聖女としての教育を受け、歴代聖女のコピーのような存在
朱音は自分の意志で救済を実行した。
森で鍵を確保した時点で救済を行う事を決めていたと思うとちょっと悲しい。
けどスタッフロール後の千里と瑚太朗の笑顔に
こちら側の気持ちは救われた気がします。

世界中に天変地異が起こり、
風祭市は緑に覆われて魔物が空を飛び救済の歌が聞こえてくる
世界の終末感が結構衝撃でした。
そして高砂の存在が世紀末感を出していたなあ。

読み飛ばしてはないとは思うけど
朱音ルートをプレイして残った謎は、
何故瑚太朗が幼い頃の朱音の姿を夢に見たのか?
結局サングラスの男(今宮?)は瑚太朗の過去を
知っていそうだったが何者なのか?
…これらは別ルートで明かされるのでしょうか。
あと、瑚太朗の手助けをしてくれた金色の鳥の魔物が
小鳥だったらどうしようという不安もちょっとあったり。。

朱音ルートでは最終的に吉野と落ち着いて会話が出来るような
良い関係になれていた事が嬉しかったです。
今回初めて見た「ママン、ナシむいてくれよ!」のイベントの時には驚きましたが…。

 

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