「中世編」の分の記事です。
超余談ですがストレイボウはCV保志さん、
アリシア姫はCV遠藤綾さんで台詞が脳内再生されてました。
↓ 基本はプレイ中のメモ。ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【中世編】
近未来編クリア後、突然中世編が追加されていた。
中世編の説明は電子マニュアルにないのか…。
主人公はオルステッド。
武闘大会で優勝すればルクレチアのアリシア姫に求婚する権利を与えられる。
早速宴が開かれたけどアリシアが魔物にさらわれてしまった。
誰よりもあなたを信じますと言ってくれたアリシア姫が。
東の山の魔王討伐へ行こう。
勇者ハッシュは心を閉ざし西の山にこもっているらしい
たくさんの装備品もGETし、城下町の人々に見送られ、
ストレイボウも仲間に加わり気分よく出発。
けどストレイボウの仲間の加わり方がFF4のカインのようだった。
村ではハッシュと共に戦った僧侶ウラヌスが仲間に加わった。
ゴッドボイスが雑魚戦で便利。
ハッシュはお墓があったからもういないと思っていたら
普通に生きていた。よっぽど人間に嫌な思いをさせられたのか
心を閉ざしている感じはあった。
けどウラヌスのおかげで仲間に加わってくれた。
魔王城には各ストーリーでのボス達の石像が…。
最初、魔王戦は負けイベかと思っていたら普通にゲームオーバーになったので
次はハッシュのデストレイルでなんとか勝利。
けどハッシュは勇者としての誇りある最期を迎えた。
ブライオンはオルステッドに託された。
ストレイボウは落盤によって恐らく亡くなり、
オルステッドとウラヌスだけ生き延びた。
結局魔王も偽者だったしアリシア姫もどこにいったのか謎。
そして城に戻って王へ事の顛末を報告したオルステッド。
夜目が覚めるとストレイボウがいたので追いかけて部屋を出ると
玉座に激弱な魔王がいて倒すとそれは王様で…
うーん…ストレイボウに謀られたのかなあ…。
ハッシュやストレイボウの死の事もオルステッドのせいにされて
一気に魔王扱いだよ。
エンカウントする敵も兵士になった。
ウラヌスさん無事でいてくれ…
行くところもないので村に寄って怯えられた後は魔王城へ。
しかし何もなかったので城に戻ると投獄され、翌日に処刑される事に。
けどウラヌスが命を懸けて助けてくれた。
拷問までされたのに人間を憎んではいけないと言っていた。
まだアリシア姫という自分を信じてくれる希望は残っているので
彼女を救出しないといけない。
一人で再び魔王城へと戻る。
…が、オルステッドの前に立ち塞がる敵が強い!!
①クラウストロPH…Lv.12でヘキサフランジ覚えたら簡単に勝てた
②スコトフォビア…七英雄の方?ぴょんぴょんしてたら初見でも倒せた
③アクロフォビア&アクロフォビア器…アクロフォビア器にジャンプで勝利
④フェミノフォビア…誘惑が凄い、あまりにも勝てないのでレベル上げ
Lv.13になっても何も覚えなかったのでヘキサフランジ連発で戦ってたら勝てた
最後に待ち構えていたのはやっぱりストレイボウ。
とっても口が悪かった。これが本性なのか、魔王の気にでもあてられたのか
オルステッドに対しての嫉妬と憎悪が凄かった。
ここであの有名な台詞がくるのか!
ストレイボウ撃破後、像のような建物から出てくるアリシア姫。
「助けに来てくれてありがとう」じゃないんだ。
アリシアはストレイボウの気持ちに共感しちゃったんだ。
そりゃオルステッドよりも早く助けに来たし、
一緒に過ごした時間もオルステッドより長かっただろうしね。
迷いなくストレイボウの後を追える程好きだったんだ。
けど、オルステッド、あまりにも救いがなさすぎる…
その結果、主人公自身が中世編の魔王になってしまった。
「私が魔王になり、自分勝手な人間達にそのおろかさを教えてやる…
私は今よりオルステッドなどではない…
わが名は…
魔王……オディオ……!」
最終編のキャラ選択は選り取り見取りで悩む。。
ここにいるオルステッドは一体どういう事なのだろう?
善のオルステッドなの?
あとオルステッド、君に詫びておかなければいけない事がある…。
同人的にみるとストレイボウとアリシアがデキてたのは個人的に好物だ…。
ごめん、オルステッド…。
可哀想だとは思ってるけどいつもオルステッドにいいとこ持ってかれてたストレイボウが
姫のハートに関してはオルステッドを出し抜いたってところは個人的に刺さってる…。
けど、オルステッドの影に隠れていつも悔しい思いをしてきたストレイボウの気持ちもわかるけど
アリシア姫にはオルステッドの気持ちも考えて欲しかった。
「負ける者の悲しみなどわからないのよ」って言われたら返す言葉もないし、
悪意があっていつもストレイボウよりも優れた結果を出していた訳でもないでしょう。