今回は第22章終了まで進みました。
21章&22章は涙あり、涙あり、涙あり…な感じでしたよ😢
あと、21章に入る前にVer.1.2.0に更新しました。
有料DLCは買わなかったので「リフレッシュ」の恩恵だけ受けるつもりだったけど
第1弾を買っていたおかげかエキスパンションパス購入特典2も受け取れました。
「リフレッシュ」は仲間同士の支援値を上昇させる事が出来る
ルイ得なシステムのようです。
↓ 基本はプレイ中のメモ。ネタバレを含むので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【 第21章 帰還 】
推奨:上級兵種Lv.10
ソンブルとヴェイルの後を追い、マロン&モーヴ達と共にリトスの神竜王城へ。
ソンブル達は邪竜の地グラドロンの復活を目論んでいるらしい。
だからグラドロンを封じている神竜紋のあるリトスに向かったという。
ヴェイルが千年間のほとんどを
一人で辛い思いをし続けて生きてきたという話も聞いた。
マロンが母親に捨てられて四狗に入るまでの経緯や、
モーヴがヴェイルにとっての竜の守り人ポジションだという事も知った。
城に着いてからはショッキングな出来事が重なり、モーヴが仲間に加わった。
マロン、もっと早くヴェイルの事を知っていればきっとヴェイルの友達になれたんだろうな。
ヴェイルの過去を知って命を懸けてまで洗脳を解こうとするくらいの覚悟決めるって相当だよ。
リューネ&リーフ、セアダス&チキ、パンドロ&ベレト、オルテンシア&セリカ、
クラン&ミカヤ、ロサード&エイリーク、カゲツ&カムイ、アイビー、
アンバー&エーデルガルト、ディアマンド&ロイ、フォガート&リン、ルイ&シグルドで出撃。
増援が多くてビビるんだけどとにかく先に進むしかないって感じのマップだった。
戦闘終了後、マロンのあの一撃のおかげもありヴェイルの洗脳が解けた。
しかし、その後はソンブルからヴェイルを庇ったリューネが死に、竜石が砕け、
十二の指輪によりグラドロンも復活してしまう。
・パンドロ&スタルーク(支援A)…スタルークの「うぇーーーーい!」が聞ける会話。
意味など何も考えもしない事で宴を楽しめたようだった。
けどそのきっかけとなったのはパンドロの暗黒舞踏だとは…。
・パンドロ&ルイ(支援A)…ルイの母への祈り
【 第22章 神竜と邪竜 】
千年前、眠りにつく前のリューネの願い。
もしルミエルが生きていたらどのタイミングで邪竜の事を告白するつもりだったんだろう?
1000年前に「こうありたい」と夢に見た自分として生きていたのに
それに気付いた時にはもう…っていうのも結構泣けた。
自分を異形兵として蘇らせて欲しいだなんてリューネは凄い事を思いつくな…。
もう元の竜には戻れないけどそれよりも仲間達や世界を守る方を選んだ。
ヴェイルももう一人の自分と戦い自分を取り戻した。
役目を終え、力を失った十二の指輪の紋章士を再び顕現するリューネ。
今回の戦闘はメンバーは21章と同じ状態で、
指輪を全て回収するのが勝利条件。
指輪を顕現するのにはかなりの力を要するようで
この戦いが終わる頃にはリューネの身体が消えようとしていた。
死の淵で最後まで皆と一緒に戦いたかった事、
平和になった世界をこの目で見たかった事、
悔み嘆く中でマルスの声が聴こえ……
十二の指輪の力、ルミエルが誕生日に渡そうとしていた指輪によって
神竜の力を取り戻し、リューネが十三番目の紋章士の指輪となり生まれ変わった。
タイトル回収&ファイアーエムブレムの英雄達の仲間入りした感じがとても良かった。
ちゃんと異形兵になる前の肉体も残っていたから生まれ変われた。
他の世界の英雄だった紋章士達が「リューネと共に戦いたい」と願う程
リューネの強い想いが伝わったっていうのもいい。
ソンブルが異界への扉を開けようとしている。
大陸にかけられた結界を解く為にも
グラドロンにある「邪竜紋」を破壊しないとならない。
ついにマルスも戻ってきました。
イルシオンで離れてからここまでかかるなんて思いもしなかった…。
【 外伝 紡ぎし者 】
神竜王城にあった庭園にそっくりな庭園がリトスに。
祭壇に安置された謎の指輪を異形兵から守る為に戦う。
紋章士リューネは出撃中にエンゲージ+を使うとその場で誰とでもエンゲージ出来るらしい。
相手が他の紋章士の指輪を付けていてもエンゲージ出来るのは助かる。
リューネ&シグルド、セアダス&チキ、オルテンシア&セリカ、クラン&ミカヤ、
カゲツ&カムイ、アイビー、アンバー&エーデルガルト、スタルーク&リン、
ジャン&ベレト、メリン&マルス、ゼルコバ&ルキナ、パネトネ&アイクで出撃。
約束の指輪を入手した後は急に湧いて出た増援を全て撃破。
マルスがルミエルに聞いた話だと
神竜は自分が信頼した者に特別な指輪を渡す。
指輪は二人の強い絆の証。
そしてその絆を更に深めてくれる。
特別に繋がれた、ただ一人との絆の強さは神竜とパートナー自身の強さになる。
今回のファイアーエムブレムは主人公にだけペアエンドが用意されているらしいですね。
これで誰に遠慮する事もなく推しキャラを指輪の相手として選ぶ事が出来るのか…。
・リューネ&カゲツ(支援B)…カゲツの故郷では東洋竜を信仰しているらしい
・セアダス&パンドロ(支援A)…パンドロは自分の思うまま
楽しく踊っているのが一番いいと気付いたセアダス。
・パンドロ&ヴェイル(支援C)…ヴェイルも信仰対象にする事に許可を取りに行くところが律儀だと思った
・オルテンシア&アイビー(支援B)…オルテンシアの母は正室と取り巻きに凄惨な嫌がらせを
受けていたのに笑顔と愛嬌で諦めずアイビーの母に気に入られたという。この姉妹は複雑だな…
・リューネ&ヴェイル(支援C)…今までの事に対する心からの謝罪。
そして、もっと強くなって世界を救う竜になるという夢を宣言。
・パンドロ&パネトネ(支援A)…パネトネは「兄が守ってきた教会」にお祈りしに来てくれた
両親に対しても少し寛容になれるようになったパネトネ
・オルテンシア&ヴェイル(支援C)…オルテンシアはヴェイルに対して過去の事を割り切れないようだった
・アンバー&モーヴ(支援C)…警備など休んでるのと変わらないという仕事人間……なのか
負い目があるからなのか。