今回はアブソーブゲート~ダアトまで。
アブソーブゲートでのヴァンとの戦闘後、第3部に突入した感があります。
アブソーブゲートは途中で3組に分かれてから合流するまでが大変でした;
でも攻略を見ずに自力で突破できたので満足。
ちなみにルーク&ティア&ミュウ、ガイ&ナタリア、ジェイド&アニスという組み合わせ。
ダンジョンでは特にミュウのありがたさを感じるよ。
そしてやっぱりヴァンとは戦う事になってしまいました。
ヴァンはルークの事を『捨て駒としての代用品』だと言った。
けど師匠に認められなくても俺は俺だ!!と吹っ切ってバトル。
ヴァンは剣を突き刺した後、そのまま地核へと転落していき勝利!!
…した筈だったのでその後皆は別々に活動するようになり一ヶ月が経った。
またバチカルのお屋敷から旅立つ事に。
プラネットストームが急激に活性化を始めた&ヴァンの剣が何者かに回収されたらしいから。
ルークはこの一ヶ月でかなりネガティブになってしまったようでウジウジしていた。
自分がアッシュの居場所を奪っている事もわかっていたし
屋敷の人間もルークがレプリカだという事を知ってしまっているから
自分に居場所なんてないと暗い気持ちになっているようだ。
「俺は何のために生まれてきたんだ」という気持ちが強いようです。
自分もウジウジ悩む方なのでルークには感情移入しやすいです(ぇ
どんどん仲間達と再会していく中で
死んだ筈の六神将達が生きていてヴァンのレプリカ計画を引き継いでいる事を知ったり、
モースによって作られたレプリカがマルクト&キムラスカを戦争するように仕向けようとしたり、
プラネットストームの活性化によって瘴気が復活したりと
状況がどんどん悪化していきました。。
特に結婚まであと少しというところでフリングス将軍が命を落としたのは悲しすぎました。
しかもキムラスカ軍を騙るよくわからん兵の自爆で。。
修道院での「彼女に……祝福を……」の彼女ってセシル将軍の事なのかな。。
『もう少し、預言に縛られない不安で自由な世界を生きてみたかった』っていう言葉も切ない。
セシル将軍とフリングス将軍の恋の結末は残酷だった。
しかもモースがルーク達に仕向けたレプリカ兵が
イエモンさん、ガイの姉マリィ、フリングス将軍という外道っぷり。
その上イオンに第七預言を詠ませる為にアニスの両親を人質に取り
結局体力を消耗しきったイオンは命を落とした。
最期にティアに蓄積された瘴気を引き受けて……。
このシーンでアニスの顔を映さないところが更に涙を誘いました。。
アニスはずっと最初からイオンの監視役で
イオンの行動やルーク達の事も全てモースに報告していたスパイだった。
モースがアニスの両親の作った多額の借金を肩代わりしてくれたという経緯もあり…。
ダアトへ戻るとアリエッタはアニスに決闘を申し込んできた。
「イオン様の仇」だから。
アニスもかなり辛いみたいでルークに過去の事を話すシーンは泣けました。
そして「イオン様じゃなくて私が死ねばよかった」と一人で悲しむ姿も。
次はイオンの預言を頼りにベルケンドへ行き瘴気を消す方法を調べる事に。
別行動をしているアッシュの事も気になります。
音素化の進行とかアッシュに送られたローレライの鍵の事とか。
・ルーク(Lv.55) HP3877 / TP300
・ガイ(Lv.54) HP3469 / TP348
・アニス(Lv.52) HP3538 / TP295
・ナタリア(Lv.54) HP3174 / TP290
・ジェイド(Lv.53) HP3268 / TP372
・ティア(Lv.52) HP2938 / TP356