途中からTOA(10)

今回はベルケンド~ケテルブルク港まで。

 

ベルケンドへ戻り検証結果を聞いた。
外殻の降下後にパッセージリングを全停止すればセフィロトが閉じて
瘴気は外に出てこなくなるらしい。
ロニール雪山へ向かう前に一泊したら別行動していたティアがいなくなってしまった。
ティアの部屋にはワイヨン鏡窟で採れる鉱石がおかれていたので
それも手がかりにしてワイヨン鏡窟へと向かった。
どうやらリグレットが落としていったのはこの鉱石のようだ。

ワイヨン鏡窟では丁度ヴァン達が撤収するところだった。
ティアとアッシュがヴァンと話していたんだけど、
ティアは自分と同じようにヴァンも身体がボロボロになっているんじゃないかと
気になる&説得するつもりで一人でヴァンの元へ行ったみたい。
けどヴァンは人類がユリアの預言から解放され、生き残る道筋を作れるなら命など惜しくないようだ。
ヴァンはローレライの第七音素の元であるローレライを消すから
レプリカが引かれあうローレライが消える事でレプリカは消滅しない。
預言は第七音素がなければ詠めないからユリアの預言に縛られずに
心置きなくフォミクリーでレプリカ世界が作れる…。

ティアはヴァンと自分の道はもう交わらないとわかったから戦う覚悟は強まったようだった。

その後はロニール雪山へ行く前にケテルブルクに立ち寄った。
ネフリーに最近のロニール雪山の様子を聞こうと思ったら
ずっとジェイドを待ち続けていたディストが町で倒れていたので宿屋に運ばれたと聞き、ホテルへ。
ジェイドはディストからロニール雪山の話を聞き出した後、兵に頼んで捕えてしまった(汗)
まあここまで冷酷じゃないとパッパと話は進みませんよ(ぇ
とりあえず雪山は地震の影響で雪崩が頻発しているという事と
強力な魔物が住み着いているという情報を得てからロニール雪山へ!

すんごく寒そうだけどエターニアみたいに防寒具を身につけなくて大丈夫か心配です;
ルークはお腹冷やしそう…。

ロニール雪山ではまさかのラルゴ、アリエッタ、リグレットの3人と一気にバトル!
一人ずつじゃないんだなと思うけどこっちも4人いるし仕方ない。
戦闘に入る前にアリエッタに被験者イオンの死を告げないアニスにウルっときました(;-;)
雪山からケテルブルクへ戻った後もアリエッタの事を考えて泣いていたし
普段は『根暗ッタ』なんて読んでても大事な友達みたいなものだったんじゃないかなと思えた。。

結局戦闘後には散々暴れたせいで雪崩に巻き込まれてしまい、
ルーク達は助かったが六神将の三人は谷底へ落ちてしまった。

ルーク達は全てのセフィロトをアブソーブゲートとラジエイトのゲートへ連結した。
後は2つのゲートのセフィロトを起動すれば全部のセフィロトが繋がる!!
…というこのタイミングでヴァンに先手を取られてしまいました。
記憶粒子を逆流させて地核を活性化させてしまったようです。

その後はケテルブルクに戻った。
雪崩と遺跡の扉を開ける為に体力を消耗したイオンを休ませたり、
寒さで浮遊機関が凍りついたアルビオールを修理する為に一晩休んでいく事に。
そこでメンバー一人一人に話しかけていき、今までの事を振り返っていったり
明日に向けて決意を固めたりしました。
ジェイドがルークの事を認めてくれたのは特に嬉しかったです!
ガイの兄貴感も良かった。
けどナタリアへのプロポーズはアッシュが言うからこそ良かった言葉だったと思う。

ルークとアッシュはやっぱり別人だよね。
ルークには自分らしく生きていって欲しい。
レプリカだからって絶対アッシュにはなれないし、アッシュになる必要もないし。

…けど、アッシュの『期限』っていうのが気になるな。。

ティアが言うにはヴァン側についていた六神将はディスト以外亡くなったそうだけど
アリエッタ、ラルゴ、リグレットがそんなにあっけなく死ぬとは思えないなぁ。
きっとこの後立ちはだかるに決まってると思います。

次はアブソーブゲートへ向かいます。
アブソーブゲートからの逆流を止めて外殻大地を降下させる。
たとえヴァンが妨害してきても倒すしかない。

フィールドへ出たらBGMも変わっていて、戦闘曲も変わっていました。
もう終盤なのかなあ。

 

 

・ルーク(Lv.51) HP3594 / TP280
・ガイ(Lv.51) HP3230 / TP330
・アニス(Lv.51) HP3471 / TP290
・ナタリア(Lv.51) HP3007 / TP275

・ジェイド(Lv.50) HP3098 / TP354
・ティア(Lv.49) HP2778 / TP338

 

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