PSP版SO1の進捗状況(1)

スターオーシャン1 FD

この前、テイルズオブファンタジアをクリアしたので

次はPSP版のスターオーシャン1をプレイしてみようと思います。

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すごく簡単にいうと、ファンタジアの時にナムコと揉めたチームが
新たに作ったスーファミのRPGが「スターオーシャン」らしい。
だからスターオーシャンとテイルズは似ているというんだとか…。
そういう経緯があるようなので一番最初の作品のリメイク同士なんですよね。
PSP版のファンタジアとスターオーシャンは。

ちなみにスターオーシャン2の方はPSP版をクリアした事があります。

 

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惑星ロークのクラトスの町で平和な日常を送っていたラティ達。
幼馴染のドーンやミリィと自警団で活動していた。

そんな中、近くの町で「石化する奇病」が流行りだした。
奇病を治す為にラティ達はメトークス山の薬草を採りに行った。
そこで突然現れたロニキスとイリア。彼らは他の星からこの星の人達を救う為に来たという。

伝染病のワクチンを作る為にはラティ達もロニキス達について行かないといけないんだけど
「未開惑星保護条約」というものがあり、
一度ロニキス達について行くとこの惑星にはもう二度と戻れないと言われた。

それでもラティ達はあまり躊躇もなくロニキス達について行った。

けど現代の地球の医学では伝染病の治療ができないと判明した。
300年前の惑星ロークにいたアスモデウスの血を手に入れて
免疫血清が作れたらまた話は別らしい…。

ドーンは石化する前に自宅に戻りたいと言ったので惑星ロークに残してきた。

ラティ、ミリィ、ロニキス、イリアは惑星ストリームのタイムゲートから
300年前の惑星ロークへと向かった。

この辺りの話の進み具合がサクっとしすぎていて驚きました。長ったらしいよりはいいけど。

タイムゲートを抜ける時間差的にラティ&イリア組とロニキス&ミリィ組は別の場所へ到着した。

 

今回はクラトスの町~クラートの村まで。

次は北のホットへ向かいます。
ラティもイリアも丸腰なのでさっさと装備を整えたい;

 

ローク人を石化した第3勢力はかなり高度な文明をもっているらしい。
なぜローク人に伝染病を使い石化しているのかは
ローク人には不可視物質としての利用価値があるから…だっけ??

だから石化させて兵器や艦隊に使えば宇宙戦争に有利になる的な。。
実際のところの理由はまだハッキリしていないですけどね。

 

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ここまでプレイしてみた感想は、

 

・戦闘はフリーランなんだけどガードが出来ないのがキツいと思った。
ただ突っ込んでいってもボコボコにされるじゃないか…。

・イラストはSFC版の絵の方が好みです…。

・フィールド歩くの遅すぎない??

 

…という感じです。文句ばかり言ってスミマセンorz

 

正直TOPの後に続けてSO1を始めたのは失敗だったかもしれない。
クリア後の余韻が残っていてどうしても比べてしまう;

 

ドーンについてもなんか可哀想に思えた。

・ドーンには亡くなった妹がいる。
・ドーンは主人公の幼馴染。
・リメイク版の声優はチェスターと同じ。

っていうところがどうしてもTOPのチェスターを彷彿とさせる。
そしてピンク髪のポニーテールの女の子に恋しているというところも。
だから報われない恋をしている点が尚更悲しく思える。

 

 

・ラティ(Lv.6) HP327 / MP49 【他1】タリスマン 【他2】ネックレス
・イリア(Lv.5) HP220 / TP30 【他1】無 【他2】無

 

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