4周目クリア。
国谷先生エンディングを迎えました。
先生の正体は「内閣直属の国家管理委員会のエージェント」でした。
妖輝石を持っている可能性の高い由香里を監視するために
高校教師として鐘ノ塚学園に赴任してきたらしい。
今回は前夜祭で尊が由香里の命を奪いにきたり、ルイザが家を去ってから
家の中でのギスギス感がやばかったです。
晴音さんの戦闘能力の高さはピカイチだな…。
エージェントになる際過去を失った先生。
任務で行く先々では色々な役を演じていたらしい。
この半年で、由香里に会えたおかげでからっぽだった自分が変われたようだ。
「私は君がなくては生まれなかった。
そして、もう君がいなくては、私は存在できない。
私には、君がどうしても必要なんだ。」
由香里の為に出来る限りの事をして由香里を守りたい
ということで先生も姫宮家で暮らすことに。
そんな矢先についにはじまった七星VS尊VS晴音のバトル。
晴音から由香里を守ろうとした先生は相討ちに…。
ここで、長瀬千遥(ながせちはる)が本当の名前だと最後に告げられる。
先生を失ったショックや皆の争いのショックで妖輝石の限界を迎え由香里は死んだ。
死後、テラと由香里の会話。
由香里は争いの犠牲になったのではなく、
自分が争いの火種になったことで皆が犠牲になったと思ってる。
そんな由香里に対してテラは一つだけなんでも願いを叶えてくれるといったが
由香里は自分が生き返ることは望まず、
先生から由香里に関する記憶を消してほしいと願う。
ここまで強い心を見せた由香里に驚くテラ。
そしてテラの示したひとつの可能性。
明日から高校生になる由香里。
加奈子や千晶とは中等部からの仲で、これから同じ鐘ノ塚学園の高等部に進む。
校門ではこの春から鐘ノ塚学園高等部に赴任してきた長瀬千遥先生との出会い。
なんか切ない気持ちになるエンディングだった。
由香里が事故にあう事もなく、妖輝石も存在しない世界で
先生と由香里を出会わせてくれたっていう事かな?
テラも右目を落としたのは自分の不注意だと思っているみたいだしね。
っていうかテラと先生の容姿似てると思ったけど結局関係はなかったな…。
先生は自分がからっぽって言ってたけど結構な辛党だったりと
ただ演じている先生キャラっていうだけでもないよね。
あと、雷雨の時まさかと思ったけど
午前3時に電話してくるのは凄いと思った(常識的に考えて)。
まあ本当に雷が近い時は窓全体ピカッと光ったり、
雷の落ちた衝撃で家が揺れたりおちおち寝ていられない恐怖はあるもんね。
そういう時だったら例え深夜でも電話きたら安心するだろう。
はかれなはーとは設定は面白いんだけど2周目以降に既読スキップ使うと
選択肢で一旦止まっても選んだ瞬間すぐスキップが始まるから
好感度の上下も音が鳴らなくてわからないし、
スキップ止めようとするとすぐに次の選択肢で止まって…の繰り返しで
結局満足に既読スキップが使えないのでスキップなしで
同じ話を進めていくのが結構だるい;
そして、ほぼ共通ルートで展開が個別に切り替わるのが
文化祭の前夜祭というかなり終盤なのでそれもあって…。
最近のシステムが快適で、最初からキャラ個別に話が進んでいくような
ゲームに慣れてしまった弊害かもしれない。
教室のガヤをよく聞いてると「話が違うじゃねぇか、話が」とか
「てめぇがやめろよ(やめろよ、やめろよ(?))」とか聴こえてきて若干怖い。
一体どこのガヤなんだ(((( ;゚Д゚)))