星空のコミックガーデンの偏り感想( 2 )

各キャラクターに対して思ったこと。
ネタバレ部分はなるべく反転しないと見えないようにしておきます。
ちなみに私は轟木先生びいきです。ごめんなさい(ぇ
プレイしたばかりの勢いのある時に書いているので
ちょっと荒々しかったり間違ってたりするかもしれません。
安達亮(幼馴染)
主人公より一つ年上の幼馴染。
クールでかっこいいけど正直病んでるじゃないかと思うくらい主人公が好きっぽい。
好感度が高かろうが低かろうがそんなの関係なしに主人公が好きっぽい。
亮VS轟木ルートではあまりの強引さに度肝を抜かれました。
一周目で恐ろしくなった私は二周目では亮に一回も会いにいかず、
街パートでも好感度をあげないように心がけた、
ところがそんなこと関係なしに六話で彼は結局シャワー室で接吻をかましてくれました。
そして好感度関係なしに告白もされたけれどどうやら好感度を最高にしてない場合は
ここで「他に好きなやつがいるんだろ」的な感じで切り上げられた。
好感度をあげないでこれだからMAXにするとあんなことをしてしまうのにも
うなずけるような気がしました。
けどこの場合亮の去っていくシーンが切ないですね。

鈴岡連(親友)
最初はあまりのかっこよさに男か女かいまいちわからなかったけれど
やっぱり途中で女の子だと気付いた。
二周目から彼女を狙うことも可能になるみたいですね。
料理が苦手なことが判明するイベントが結構面白くて良かった。
轟木圭吾(お師匠)
変わり者で気難しくてちょっと子供っぽい感じ?
漫画を描くときのスイッチの入り方が凄い。燃えてる。
めっちゃ大食いですね。
話し方も凄く好きだぜぁぁぁ!!!
実は主人公が漫画家を目指すきっかけとなったお兄さん。
そして先生にとって主人公は、自分が夢をあきらめないきっかけとなった女の子という
ロマンチックな話だったけれど轟木先生の七話目からの展開には驚きました。
先生の今までの心情と過去の明かされていなかった部分が明らかになり、
主人公も先生もかなり辛そうだったけれど最後は幸せそうで良かった。
亮VS轟木の先生寄りのEDは亮がかわいそうだったけど
結構きれいな終わり方だったんじゃないかと思います。
そこでの亮の「圭吾さんがあの時のお兄さんだということに気付いていて
かなわないことはわかっていた」的な台詞もあり更に良かった。

神崎小次郎(編集)
EDの「見せつけてやればいい」には凄く驚きました。
個人的にはバレンタインの停電イベントの場面にもスチルが欲しかった。
神崎さんの実家の温泉に泊まった時のコミックイベントの直後から
彼は急にふっきれたんじゃないかと思いました。
観光案内(?)してくれるのあたりからかなり親しげになったような…。
いや、小屋で過ごしたあたりからかな…?
服部響(同人作家)
なんか登場したての頃は軟派な感じだと思ったけど、
この人メインの話が終わったあとは印象がだいぶ変わりました。
コミックモードで「わりぃ!墨汁こぼしちゃった!」を連発されると困る。
どんだけ墨汁こぼすんだよ!と。
誰か四コマのネタにしてそう。
彼がどんな同人誌を描いていたのか凄く気になる。
あんなに女性達に人気だったから恋愛系とかだろうか?
カスティス恭一(声優)
かわいいけどなんか腹黒い感じがするのはきっと気のせいだろう…。
一生懸命声優をやっているところとか凄く良かったなあ。
雨の中での台詞を言っていくシーンも良かったぜ。。。
なんにでもケチャップをかけるってとこが凄いよね。あれはアメリカンを表現?
まあ冷奴にケチャップっていうのも美味しそうかもね…とかちょっと思ってしまった。
あと、「主人公のことを考えながらチキンを選んだ」的な台詞にも吹いた(笑)
主人公
大体のスチルではツインテールにしている。
ピンク髪でツインテールと服装のせいなのかちょっと幼く見えるから
私は「みんなは主人公の保護者的存在なんだ!」と勝手に思いながらストーリーを進めて
ほのぼのーな気持ちになっていたのにED付近では見事にそんな
甘い考えも打ち砕かれたのです。接吻の嵐によって。
私としてはコミックモードの時の彼女の髪型が一番好きだ。
かわいいけど私には主人公が20代の大学生に見えない!
全然関係ないことだけれど私は彼女を、雨畑 彩花(うばた あやか)と命名した。
デフォルトの名前を入れるとちゃんと名前で呼んでくれるのかちょっと気になります。

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