娘の可能性は無限大!?(プリメ感想)

SwitchのDL版「プリンセスメーカー ゆめみる妖精」をプレイしてみました。
プリンセスメーカーシリーズをプレイするのはこれが初めてです。
小さな妖精の夢は「プリンセスになる事」。
妖精の女王様は妖精の夢が叶うように人の娘として生きられるようにしてくれた。
妖精の女王があなたに娘を預ける時間は8年間。
あなたは少女をどんな女性として育てられるのか。

…というあらすじです。
プレイヤー(父)の職業によっても娘の生活、成長が変わるらしい。
父親の職業は「風来坊」にしました。
妖精の生まれ変わりの娘は今年10歳になる女の子。
名前は「ミラ・ルーナヴァニア」にしました。
誕生日は9月9日乙女座O型で。
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マニュアルも読まずに全く無知な状態でプレイした結果
1周目は教会を引き継ぎ、シスターになるエンディングを迎えました。
序盤はプライドも高く、あまりにもツンケンした態度だったので
各所からアルバイトを断られ、貧しい生活を送っていた。
教会と鉱山(ここは働かせてくれた)に通う日々って感じ。
鉱山でのアルバイト、教会、と忙しい11歳の女の子…って言うと
酷い事をしている気分になる。
3年目2月頃。
ミラが急にしおらしくなってきた。
教会で先生の話について感銘を受けていたり、
道場では「私って悪い子だったわ。これからはもっと素直で良い娘になるわ」と言ったり。
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具体的には何がきっかけだったんだろう?
性格が変わったのかパラメータの上下についても変化が…。
やっと子守りのアルバイトも出来るようになった。
初期の頃のツンケンしていて男勝りなミラも良かったけど
教会で悟りを開いたのかどんどん優しい女の子になっていくのも良かったです。
とはいえ、6年目にして初めてミラから誕生日プレゼントを貰った時は
「そんなに信頼されてなかった?」と思ったが、
まずミラのお給料でミラへの誕生日プレゼントやレッスン代払ったりしてるしな。。
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そして事ある毎に「風来坊だから仕方ない」という扱い(^▽^;)
・7年目1月~家庭教師解禁。
そこそこ長い期間メイドのアルバイトをやっていたけど
まさかこのお屋敷の子供2人を教える事になるとは。
・7年目8月(166フェーズ付近)
ドラゴンの牙を子供たちが持ち出してしまうというイベントも発生。
・8年目2月(178フェーズ)
お屋敷の奥様が王宮の侍女のアルバイトにミラを紹介してくれたらしい!
期限まで残り僅かだったのがちょっと残念だったけど王宮アルバイトに行けるようになった。
モラルが高くなりすぎた辺りから全然教会に来ていなかったのに
ミラは教会を引き継ぐ道を選んだ。
まあ、教会に通っていた事でミラの性格がだいぶ変わったしな。。
最大コマンド実行数が大事なのかな?
エンディングアルバムは1/60。
こんなにエンディングがあるの!?って驚いた。
差分とか無くてこの数だったら凄いと思う。
黙々とプレイしていて気付くとだいぶリアルな時間が経過しているゲームだった。
収穫祭やさくら祭なども選択肢が全て「新年園遊会に参加する」だったのが気になった。
ちゃんとテストプレイしてないのか、データ更新もしないのか。
些細な事なんだけど最初の頃はビックリでした;

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