冥界のダンジョン→ビューティーキャッスル→エンディング。
冥界のダンジョンで魔の心をゲットしたので大賢者の塔に戻ってみたんですけど
クルルは付いてこないようだったのでホープケープへ向かう事に。
ドラゴン達はナイトスポーノの一撃で瞬殺でしたが
ビューティーキャッスルの敵は一撃で倒せないレベルでした…(汗)
古代兵器の格納庫みたいな部屋があったり
「ビューティーキャッスル」って名前にふさわしくないダンジョンだったぞ!!
最初のマージョリー一味戦でシャルテがやられたのが痛かったです。。。
人形は蘇生アイテムではなく縫い直してもらう事を今更思い出しました。
このゲームで敵に殺されたのは多分ここが初めてだったから…。
シャルテが負けてしまったので古代兵器戦からはテルをパーティーに入れた。
ラストバトルは回復要員がいなくてキツかったです。
本当にエトワールが戦力になってくれて助かったわ…。
古代兵器がパワーアップしてコルネットがくじけそうになったところに
クルルとエトワールが駆けつけてきてくれるシーンは胸アツでした!
最後はやっぱりコルネットのキスで王子様の石化は解けたけど、
”この旅の途中で自分の目的のために人や人形の心を傷つけたり
たくさんの人を不幸にしてきたのに自分だけ幸せになる資格なんてない”と
王子様の前から去ろうとするコルネット。
それに対しての王子様の言葉が良かったです。
「君はまた人を不幸にするつもりかい?
君はこのまま立ち去ったら二度と僕の目の前には現れないだろう。
そしたら、僕はきっと不幸になる。
やっとめぐり合えた好きな女の子に二度と会えないんだから。」
とか、「幸せも罪もこれからは二人で分かち合おう」とか。
二人の結婚式の会場にさりげなくマージョリー一味が
混ざっているところも良かったです^^
宴会の途中、バルコニーに出るとついにコルネットとクルルの別れ。
ただの人形に戻ってしまったクルルを抱きかかえて泣くコルネットの傍に
静かに寄り添う王子様…そしてスタッフロールでのコルネットの歌う「ありがとう」。
この流れにまた涙しました(;-;)
ただ王子様と結ばれてめでたしめでたしな
ハッピーエンドなだけのエンディングではなかったな…。
最後、お腹の中の子には多分クルルって名前を付けたのかな?
ここまでのプレイ時間は約21時間30分でした。
5つの心を集めだしてからが意外に早かったなぁ。
パーティメンバー
・コルネット(Lv.45)
・シャルテ(Lv.43)→テル(Lv.30)
・ナイトスポーノ(Lv.41)
・アルバトロス(Lv.33)