今回進んだストーリーをざっくりまとめると、
レック鉱山でジンからの試練をこなしてパスを貰った。
さすがに新大陸への冒険へスーを連れて行く事は出来ないからスーを置いて旅立つが
スーは渡航船に密航しており結局一緒に行動する事になった。
船員見習いになって三日目に”新大陸で一番の冒険者”の女の子フィーナが船にやってくる。
しかしフィーナがやってきて早々雲行きが怪しくなってきて、
近くに現れた幽霊船によって船の動きが止まってしまった!
…というところまで進んだので次はジャスティン、スー、フィーナで幽霊船に乗り込みます。
レック鉱山を探索していて思ったけどやっぱりダンジョンが探索しにくいですね。
一画面に表示される範囲が狭いからだと思うけど…。
今後、あまりにもわかりにくかったらマッピングするしかないなあ;
パスをくれた時のジンの言葉、
「本当の苦難の時 冒険者を支えてくれるのはパスではない
お前自身の冒険の心なのじゃ
冒険心だけが 冒険者の体を支え その2本の足を前へ進めてくれる
約束だ ジャスティン
いつかワシに ワシも知らない世界の お前だけの冒険の話を聞かせておくれ」
っていうのが先輩冒険者としてのアドバイスもありつつ、
ジャスティンに期待してくれてる感じもあって良かった。
なんかこのゲームは肌に合わない感じがしていたけど
レック鉱山から戻ってきてからの展開でかなり引き込まれました。
まず、旅立ちの前日の夕暮れの中でスーに別れを告げる時のBGMとか
ジャスティンの言葉でちょっとウルっときた。
そしてうみねこ亭に帰宅して、リリィさんと二人で夕飯を食べてる時の会話。
ジャスティンはリリィに旅に出る事を言わなかったけど
リリィさんはなんとなくジャスティンが旅に出る事を察したようで
涙を流しているシーンで涙腺崩壊したわ…。
旅立ちの日の早朝に港でリリィさんからの手紙を読んでまた涙…。
『どこへ行ってもおまえらしさだけはなくさずに
思いっきり夢をかなえておいで!』
という言葉が心強いですね。
渡航船ではついにヒロインのフィーナとの出会いがありましたが
なんか想像していたよりも素敵だったわ。
ベテランの冒険者&先輩&年上要素があるところにグッときた!
仲間に加わってステータスを見たらレベルが
ジャスティンの一個上ってだけなのは気になったけど
そこにツッコミを入れるのは無粋なような気がしないでもない^^;
・ジャスティン(Lv.5) HP52/SP32 剣Lv.7
・スー(Lv.4) HP44/SP25 弓Lv.6
・フィーナ(Lv.6) HP62/SP31 鞭Lv.6/短剣Lv.3/炎Lv.3