FE風花雪月をやってみよー!(2周目/13)

「ファイアーエムブレム 風花雪月」の紅花ルートをクリアしました!
エンディングまでのプレイ時間は約80時間。
2020年に入って最初にクリアしたゲームになりましたよ(2周目だけど)
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多くの犠牲を払って進んだ道。
終わってみるとこれが一番ハッピーエンドなんじゃないかと思ってしまう。
皆生き残って皆幸せになるなんていくつもの思想や勢力がある中じゃ普通に考えて無理だし。。
蒼月が終わった後は他のルートなんてやらないだろうと思っていたけど
月日が経ち、エーデルガルトの本当の目的や真意が知りたくて
黒鷲学級を選び、紅花に突入したらとにかくエーデルガルトを応援したくなった。
そして、帝国とは別の勢力「闇に蠢く者たち」の存在を知った。
レアの恐ろしい思想も…。
あと、気になる事はクローディアの両親についてですかね。
・解放王ネメシスの子孫はいないはずなのに天帝の剣を使える
・エーデルガルトが思うにはクローディアの母が女神の眷属に連なる者?
・クローディアの母とレアの関係性
・ジェラルトの正体
…が特に気になっています。
↓ ここからはプレイ中のメモをほぼそのまま載せてます。
  毎度の事ながら普通にネタバレしているのでご注意ください。



【紅花の章 大樹の節(4月/想いの果て)】
エーデルガルトの目的はレア達、女神の眷属の支配からの脱却だったから
クローディアが自分達の協力者としてレアに敵対してくれるとは思わなかった。
けどクローディアが進むべき道では
なかったのではないかという迷いも抱えている、と打ち明けられた。
「レアたちがいなくなった世界で、
 貴方がどうなっていくのか……
 私にはわからない。
 けれど、私にとって貴方は、特別な存在。
 この背の重荷を分かち合える、
 たった一人の、対等に話せる相手……。」
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フェルディアにて「白きもの」へと姿を変えたレアと戦う。
住民達を逃がしていないのに
「市街に火を放ち帝国軍を煉獄の炎で焼き尽くせ」と指示するレア…。
しかしカトリーヌとツィリルは最後までレアと共に戦う覚悟を決めていた。
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最後の戦場にはカトリーヌ、ツィリルだけでなくアッシュやギルベルトもいました。
出撃枠は最大12人+副官3人。
かなり悩んだ末に
エーデルガルト、クローディア、メルセデス(アネット)、フェルディナント、
イエリッツァ、カスパル(ラファエル)、シルヴァン、ドロテア、
リンハルト、ヒューベルト(ペトラ)、リシテア、ローレンツ
を選びました。
勝利条件は「敵将の撃破」。
とにかくレアを倒せばいいんだ…。
マップのBGMがフレスベルグの少女のアレンジなのがとても良い。
まず中央のスナイパーを2体潰してから左寄りに真ん中を進んでいく。
2段目中央付近まで行ったらリシテア&リンハルトのワープで
エーデルガルト、ヒューベルト、イエリッツァを最上階に送る。
カトリーヌやギルベルトが駆けつけてくる前に蹴りを付けた。
11ターン。MVPはイエリッツァ。
イエリッツァはドラゴンナイトでも十分強かった。
一番ラクなモードでプレイしているのに
前回のタルティーン平原での戦いや
今回の王都での戦いは結構大変だったので頭が疲れました;
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レアを討った際にクローディアは一度死んだが
女神の眷属から解放され、人間として生き返った。
そしてエンディングへ…。
帝国はフォドラ全土の統一を果たした。
身分と紋章によらない社会の実現を目指し、
一方では闇に蠢く者たちとの静かな戦いも行われていた。
絵本のヒューベルトの存在感がいい味出してましたよ。
帝国について語られた後はプロポーズ&後日談!
「家柄や身分など関係ない。
 大切なのは、その人自身の価値だ。
 だから僕が口説くのは、
 僕が心から素晴らしいと認めた人だけ……。
 例えば……貴女のような。」
「だが、僕のほうが、貴女に見合うほどの器を備えてはいなかった。
 それゆえに、研鑽を積み、努力を重ね、自分の器を磨いてきたつもりだ。
 どうだろう、僕は、貴女に見合う人間になれただろうか?」
…という事で今回はローレンツを選びました!
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記事が長くなってしまったので
一度ここで区切ります。

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