雷雨と記憶喪失

日常のこと(2013年)

ドキプリの26話…( ゚д゚)

記憶喪失の敵を放っておけなくて介抱してあげるという

お約束的な話ではありましたが前半からかなり飛ばしていましたね…。

イーラが海に半分浸かった状態で倒れていたので人工呼吸をするのではないかと

一瞬思いましたがさすがにそこまではしないですよね。

 

六花がオムライスを二人分作って一緒に食べたりと微笑ましかったです。

そして、傷ついたイーラを守ろうとする六花がかっこよかった!

 

イーラが、変身した六花を見た時に

「青くてふわふわしてキラキラして…」

と自分が言った言葉が引き金になって記憶を取り戻していくのが…。

 

記憶を取り戻したイーラに対して六花が「そう…、良かった」って

笑顔で言うところも、それに対してイーラが

「な、なんで喜んでんだよ……。変なやつ…」と言う表情も声もなんだか切なかった。

けどイーラは「プリキュアは僕が倒す」って言ったのに

記憶が戻った事のほうを喜んだ六花って良い子だと思いました。

 

最後にイーラが夕暮れ時に包帯を解くシーンが切なかったです。

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「天使のような人だ…」

からの見つめあい時間の長さ!!

「いつまでくっついてるケル~~っ!!」

の流れにニヤニヤが止まりませんでしたww

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↓今日読んだ本↓

2020110804.jpg 嘘つき彼女とニセ彼氏

表紙と裏表紙の説明に釣られて購入しました。
なんというか、ネットでスクロールしつつ読みたい感じでした(ぇ

物語としては、性格、容姿、成績、運動神経共に完璧に見えるけど
実は猫かぶっている千鶴という高2の女の子が、
ある日イケメンクラスメイトの九条に弱みを握られてしまい、
九条とニセ彼女、ニセ彼氏として付き合うという内容の本でした。

千鶴は最初は九条の事が苦手でしたが、
昼休みにお弁当を一緒に食べるようになったり、会話もするようになって
比較的早く九条へ好意を抱くようになるけれど、
そこで九条の幼馴染であり元彼女である岩瀬が登場したりと
少し問題も起きますが、中盤には九条の回想で想いが明かされるので
安心して事のなりゆきを見守れました(笑)
そして珍しく、ヒロインよりも九条に対してのほうが好感が持てました。
うーん…序盤の千鶴が脳内で「ひれ伏しなさい!」とか
色々言っていたのが自分の中でひっかかっていたかもしれません。
自分にそれだけ自信があるのは良い事だと思いますけどね。

個人的には後輩の蓮水と猫かぶってる者同士お似合いだと思いましたが
さすがにそこがくっ付く事はないんですねー。
ドロドロとした四角関係+三角関係になるわけでもなく
あっさりとしていて久しぶりに本を読んだ私としては
読みやすくて良かったです。

 

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