2018年ももう終わりですね。
全然年末っていう気がしません。
このブログにまだアップしていない分も含めると
今年クリアしたRPGは21本だった。
あんまり乙女ゲームをプレイしていないような気がするけど
それでも4本は全キャラ攻略してたんだな。
今年は物事に対する意欲がだいぶ失われた年だったと思います。
あんなに行っていたヒトカラもしばらく行ってないし(友人に心配された)
休日の前日までは「どこに行こう」とか「昼食はあれにしよう」とか色々計画しても
いざ休日になると外に出る気力が湧かなくて家でだらだら過ごしてしまう悪循環orz
来年はもっと行動するように意識を変えていかないとダメだね。
あと、この前見覚えがある人がいるなぁと思って見ていたら
向こうも気付いたみたいで声をかけてくれた。
その人は私の名前を覚えていてくれたのに
私はその人の名前どころか、いつ、どういう立場で、その人とどんな話し方をしていたのかも
全く思い出せなくてタメ口や敬語が入り混じって変な風になってしまった;
あの時は動揺したなぁ……。そして申し訳ない気持ちになった。。
【読んだ本とか】
うみねこのなく頃に散 Episode8(2)(Kindle版)
紙媒体で読みたかったけど近くに売っていない&新品が通販で売っていなかったので
電子書籍版で。
最後のゲームは縁寿が六軒島のハロウィンパーティに招待される話。
そこで縁寿は自分が知らなかった親族達の一面を知った。
未来の縁寿と事件の起きた六軒島の事を考えるとありえないくらい幸せで温かい。
私が原作でEP8を読んだのはだいぶ前だけど漫画として読むのは初めて。
絵羽と縁寿が仲良くしているのを見るだけで泣けてきた。。序盤から涙が;;
事件後にもし縁寿が絵羽の事を受け入れていたら……。
絵羽は縁寿を憎みながら死んでいったけどそれでも事件の真実を明かさなかったのは
縁寿に対して愛情があったからだよね。。
うみねこのなく頃に散 Episode8(5)(Kindle版)
縁寿が一なる真実の中身を知ってしまう。
そしてそれを受け入れられずに身を投げてぐしゃぐしゃに…。
あとは幾子と十八の出会い辺り。
うみねこのなく頃に散 Episode8(7)(Kindle版)
6巻だけはうちにあるんですよね~。数年前に表紙買いしました。。
山羊はあーだこーだと議論を交わして、
何も語らない死者達を憶測で愚弄する読者の擬人化だと思い知らされた。
それが読者を非難する事だと批判される部分だとは思うけど
実際はうみねこの世界の未来のウィッチハントやマスコミ達の事を指しているのかな?
黒き妄想で襲い掛かる山羊達に抗う登場人物達…。
楼座は相変わらず恐ろしい;