鏡界の白雪のプレイメモ(10)

鏡界の白雪

今回は壊音ルートのチャプター6終了まで。

無月ルートの時はチャプター6で女王に身体を乗っ取られてた。
壊音ルートではチャプター6を終了した段階でも
何が壊音の事を苦しめているのかも未白が把握出来ていない状態だ。

 

 

【Chapter5 恋する音】

 

10月。

大学が始まって数日が経った。
壊音が童話学の講義に参加していなかったので
ノートのコピーを持って教会へ。

壊音は大学が始まった事にすら気付いていなかった様子。
明日、壊音を起こす為に連絡先を交換した。

面白い人がいてその人の影響で良い構想が浮かんだらしい。
多分それは未白の事なんだろうなと思った。
壊音は常に人を遠ざけ続けてきただろうから。

翌朝、壊音に電話をしても出なかったので
壊音の家に寄ってから大学に行く事にした。

壊音はドアに鍵もかけずにソファーで寝ていた。物騒な…。

→私は組島くんの頬をつねった

未白がどんだけ頑張ってもずっと寝ているのが凄い。

その後はなんとか講義にも参加出来た。
講義後は壊音と一緒に図書館へ。

そこで無月と二か月ぶりに再会。
無月の差し入れもあるという事で三人で混堂先生の研究室へ行く事になった。
あんみつをごちそうになった。

無月と先生は二人が仲良しに見えるようだ。
まあ実際に仲良さそうには見えるけど。

 

***

 

迎えに行った日から一週間、
壊音を起こすのが未白の日課になっていたらしい。
あんだけ起きないと大変だろうな…。

バイト先に壊音と無月がやってきた。
壊音が無月を連れてきたのに他人のフリをしていた。
まあ照れ隠しですね。
結局、無月は仕事先から呼び出しがあってすぐに帰ってしまった。
壊音はアイスを2つ買った。

休憩になったので壊音と近くの公園へ。
壊音がアイスをスプーンで掬って差し出す。

→間接キスだよ!?

そう言われても「別にいいだろ。気にしすぎ」と返す壊音。

 

***

 

数日後、昼過ぎにバイトが終わったので教会へ。

以前よりも作品の数が減っている事に気が付く未白。
壊音からお茶を受け取ろうとした時に鏡界へ。

来て早々に壊音に噛まれそうになる。
未白が可哀想だけどを選択。

やっぱり「さっさと帰れ!用済みなんだよ!」と突き放される。

未白は鏡界の壊音を受け入れられるようになるんだろうか?

現実へ。
鏡界に行った後、現実の壊音を見ても震えを感じる。
壊音が「送る」と言ってくれたが未白は一人で帰った。

好きになった相手と同じ姿をした鏡界の壊音に酷い事を言われて
突き放されて未白は傷ついていた。

 

***

 

鏡界へ行ってから数日後、この前のお詫びを持って教会へ。

けどやっぱり鏡界の壊音と同じように
うるさいとかうっとうしいとか思われているのかと考えてしまって
すぐには教会に入れなかった。

しかし現実の壊音と話すと鏡界の壊音とは違うと思えて不安が薄まっていた。

今作っている新作が未白モチーフだった場合
破壊衝動が起きて壊してしまったら悲しすぎるな…。
それが女王に身体を乗っ取られるきっかけにならなければいいんだけど。

二人でアイスを食べていたら綴が現れた。
綴の家のテレビが壊れてしまったから壊音の家に泊まりたいという話だった。
オールナイトで映画を流すスペシャル番組が観たいようで
綴が未白の事も誘ってきた。
友達も誘っていいと言われたのであたるも誘った。

映画はホラー映画特集だった…。
人を選びそうなのに先に言わないんだ。

しばらくしたら綴とあたるは眠ってしまっていて
二人だけでホラー映画を観る。

タイミング悪く映画の演出と、偶然綴が壊音の服を掴んだ事にびっくりした壊音が
未白の方に倒れ込んできた。

→さっき、キスしそうだったね

もう壊音もまんざらでもなさそうな気がした。

帰宅後、鏡の精は未白の壊音への想いを聴き、
鏡界の彼は現実の彼と表裏一体だから
彼の全てを受け入れろという事を言ってきた。

けど未白は現時点では鏡界の壊音に恐怖を感じている。

チャプター5の最後の壊音の独白では
自分の作品を破壊する自分を未白に気付いて欲しくないと願っていた。

あんなに時間をかけて製作したものを
湧き上がる破壊衝動であっという間に粉々にしてしまうというのはどんな気分なのか…。
けどそういう風になってしまうきっかけはあったのかな?

 

 

【Chapter6 歪んだ音】

 

11月。

夕方までのバイトが終わった後、壊音のアトリエへ。
教会を開けると王崎さんが壊音と会話しているではないか!!
王崎さんは世裏ルートの時とは違って仕事で来ていたようだった。

王崎さんは博物館の人らしく、
今度新進気鋭の若いクリエイターにスポットを当てた特別展をやるらしい。
一番最初の鏡展の時に学芸員と話していたのもその事だったようだ。

→私をテーマにしたらどうかな!?

特別展用の作品は何をテーマにするんだろう?

 

***

 

数日後、童話学の講義を受けに大学の教室へ向かっていた。
壊音も受ける予定だったようだが姿が見えなかった。

電話したり、マンション行っても留守だったりだったが
一応教会も確認しに向かう。

またしても戸締りされていなかったが壊音は教会で眠っていた。
食事も昨日の朝からとっていなかったらしく
心配した未白が食事を差し入れる事になった。
期限は三日後のようでずっと泊まり込んで作業するらしい。
このまま放置していたら死んでしまいそうだと
壊音を心配した未白は作品が完成するまで彼の世話をしにアトリエに通う事にした。

翌朝にはお弁当を作ってアトリエに届けてから大学へ。
夜にも夕飯と夜食を届けに行った。

次の日は大学もバイトも休みだったので時間を気にする必要もない。
お弁当を持ってアトリエへ。
綴も壊音の事を心配して救援物資を持って来てくれたようだった。

綴の余計な一言で「違う」とか否定されて鏡界いったらどうしようかと思ったが
もうその頃には壊音は作業に取り掛かっていたので良かった(?)

しかし無理しすぎたせいでついに壊音は倒れた。熱を出したようだった…。
病院へ連れていこうとするが「作品の期限が明日だから」と壊音は制した。
未白はドラッグストアで色々買ってきて
作品制作をする壊音を支えた。

→やっぱり病院に行こう?

なんとか作品を完成させた壊音を綴に病院へ連れて行ってもらい、
頼まれた通り、配送会社の人に作品を引き渡した。
ずっと彼を支えていた未白にもお疲れ様と言いたい。

 

***

 

翌日、バイトしていたらガラの悪い二人組が店に入ってきた。
最悪な酔っ払いだ。

未白が困っていたところに壊音が入店してきて
警察を呼ばれそうになった男達は去って行った。

壊音は病院で点滴してもらって一日寝たら体調も良くなったみたい。

明後日から特別展が始まるようだ。
初日は壊音も行くといっていた。

バイト終わった後はアトリエで壊音とアイスケーキかな?
壊音から未白を誘ってくれたのはこれが初めてだった。
アトリエへ行くと料理も用意されていた。
壊音手作りのピザや魚介のマリネ、サラダを二人で食べた。

→いいお婿さんになれるよ!

食べ終わった後、壊音は破壊衝動に苦しめられていた。
未白も何も聞けず、言われた通りすぐに帰宅した。

 

***

 

特別展当日。
壊音から一昨日の事を謝罪された。

そして一緒に壊音の作品を見に行く。

再び感動した未白が

「きっと、組島くんの心が綺麗だから
あんなすばらしい作品が作れるんだと思う」

と褒めたが地雷を踏んでしまった感じ…。

そのまま鏡界へ。

また今回も苛立っていたし「近寄るな」と怒鳴られた。
しかしを選んだので噛まれた。

理由も言わずにとにかく拒絶。荒々しい。

「現実の俺だって同じだ
 お前になんてわかるはずがない
 帰れ。俺にはもう近づくな」

未白は何も言わず鏡界を去った。

現実に戻ったが、壊音は調子が悪いからと一人で帰ってしまった。

一人で他の作品を鑑賞する未白に王崎さんが接触してきた。
この博物館で学芸員をしていると自己紹介された。
学芸員兼骨董屋の店主なのかな?

夜、鏡の精と話した後、
自分と壊音の関係について考える未白。
次、壊音が苦しんでいたら理由を聞こうと決心して眠りについた。