ちょこっと感想→遙かなる時空の中で4(9)

次はムドガラ将軍!!
ムドガラ将軍もイベントをこなすうちに、
中つ国の女王を殺したのはムドガラだったという事がわかった。

ムドガラと戦ったあとも、いつもは崖から身を投げてそれで終わりだったけれど
八章で、ムドガラの捜索をし、ムドガラが生きていた事で
千尋の中のモヤモヤが少しは晴れたと思う…。
千尋はムドガラとは戦いたくなかったみたいだし、死んでも欲しくなかったようだから…。
私もムドガラが生きててくれて良かったと思う。。。
ムドガラは基本的に良いおじさんなので…(ぇ

終章での禍日神との戦いの後、ムドガラが皇に近づいていって、
「自分もろとも天鹿児弓で射れ」と…。
でも千尋の射た弓は邪なもののみを射り、ムドガラは死にませんでした!
そして、即位式の日、
ムドガラは橿原宮の門前で千尋の即位を心から祝い、常世へ帰っていった。
EDは迎えたけれどムドガラに大団円でのイベントがないみたいで残念だな。。

 

で、やっとナーサティヤ!!
やろうやろうと思っていたけど意外に遅くなってしまった;
四章でのサティの夢ではいつも途中で目が覚めてしまったけれど今回はその先まで進んだ。
千尋は誰にも見えていないからサティと同じ部屋に居ても気付かれない。
なんか千尋とサティが戦い以外で同じ部屋にいるのはシュールだ…(汗)
しかし、赤い結晶をうっかり千尋が落とした時、
サティにこちらの存在が気付かれ、危うく切られそうになったけど、
白い麒麟が庇ってくれたおかげで死なずにはすみました。
でも、ここでのサティとの会話でサティが中つ国を恨む理由や、
中つ国を滅ぼした理由もここでわかった。
いつも女王の話題が出てくるたびに思うことだけど、
中つ国の女王は性格に難があったのだろうか…^^;

終章の決戦前夜、千尋は「ナーサティヤに会えるかも」と思い、一人で三輪山へ…。
天鳥船から三輪山まで距離がありそうなのに一人歩きは危ないと思うけど;(夜だし)
だけど、ここでサティの気持ちが少し動いたみたい。
「常世の国の人も助けたい」という千尋に、
「五年前の中つ国の女王がお前であったならば変わっていたかもしれんな…」と言っていたし。
それでも結局橿原宮でサティと戦うということは変わらなかった;
戦う前の言葉は変わっていたけど…。
こちらが勝ち、部屋が炎に包まれた時、橿原宮が攻められた時の千尋の記憶が蘇った。
でもサティは炎の中に消えました…(;-;)

 

千尋の即位の日、式まで時間があるので三輪山へ。
サティとは会えなかったけどサティが生きているという可能性が残るEDでよかった…。
そして千尋の最後のスチルはナーサティヤとのだったのか…。
いつ埋まるんだろうとは思っていたけど。。。
それにしても常世の人との大団円イベントが少ないな!
まあ、敵国だから仕方ないか…(汗)

 

そういえば、三章をもう一度やってわかったけど、
ここでもちゃんとアシュ、サティ、シャニの三人で会話してた(笑)
風早の書で初めて三人揃って会話したのだと勘違いしてたみたいだった(--;)

 

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