ちょこっと感想→遙かなる時空の中で4(8)

次はリブ狙いでいこうと思っていましたが、
気付いたら同時進行で進めていた道臣からやってしまったという…(^▽^;)

七章では道臣が土蜘蛛に渡された小刀で千尋を殺そうか悩んでいた。
戦の元凶(?)である千尋を殺めればこれ以上戦で人が苦しむ事がないと思ったから。
でも千尋の「自分になんの権利があってみんなを戦場にむかわせてるんだろう」と悩む姿、
そして「それでも私は戦わなければならない」という決意を見て道臣は考え直したよう…。

終章の決戦前夜に道臣は千尋を殺そうとしていた事を告白し、
千尋に某小刀を渡して処罰を求めたけれど千尋はやっぱり処罰出来ないんだよね…。
まあその選択肢を選んだのは私ですけど(汗)
そこで道臣は千尋(王)への終生の忠誠を誓うことで恩を返すという事を言う。

 

終章の最後でも道臣は、

「私の力すべてをあなたに捧げたい」
「この命ある限り私のすべてを、あなたに」

…と、なんという忠誠心!!

大団円の書の道臣イベントでもこんなノリ!
なんかこの二人は千尋が道臣を許してからの会話内容が互いに信頼しあってるっていうか、
お互いを思う会話が度を越えた感じがするのだけどこんなものなのかな?
恋愛感情で話してるわけじゃないと思うけどこっちからしてみるとちょっとハラハラする(笑)
道臣をみてるとなんとなく泉水さんを思い出します…、雰囲気?

 

そしてお次はリブ。
結構気になってはいたんだけど後回しになってしまった。
リブイベントをやっていてわかったことは「リブの入れるお茶はおいしい」ということ(ぇ
八章では千尋の不安を悩みを聞く事で拭ってくれた。
その時に戦闘の召喚以外で初めてお茶を入れてくれるイベントが!
なんで召喚するとティーセット持ってきて、お茶入れるのか謎だった。
そういえば終章でも毎回風早がリブの作ってくれた、
牛乳にスパイス入れたドリンクを持ってきてきてくれていたしリブはこういうのが得意なのね。

終章の最終戦前夜ではリブと会話したらここでも色々と…。
リブは皇からのスパイだったらしい。
アシュヴィンが余計な事を仕出かさないか報告する任を請けていたよう。
でもアシュヴィンはそれに気付いていてもリブを傍においていてくれたから
リブはアシュヴィンの為なら命を投げ出せる程の忠誠心があるみたい。
だから、もし千尋とアシュヴィンがピンチだったら迷わずアシュヴィンを助けるという事を言われた。
しかし、命と忠誠以外のものだったら千尋に捧げられるという事を言っておられた。
まあ、こんな事を面と言われたら正直ショックだと思うな(^-^;)

3部隊に分かれ、最後の千尋が戦う時に今までにない展開が!
リブが前にたたら場で作っていた霹靂車で敵をひるませ援護してくれたのです!
なんか戦闘もしなくていいみたいでちょっと得した気分♪(ぇ

そして終章最後では、リブは常世の国に帰ってしまうけど、
今度千尋がくる時は新しい発明が見せれるかも、という事を言っていた。
今度は人の生活に役立つものをつくってみようと思っているらしい。

大団円の書のリブイベントでは、リブと一緒に常世の国へ。

「両国が落ちついて会える時間が増えたら、
私の忠義と命以外の全てをあなたに捧げてもよいでしょうか」

「私の愛情はすべてあなたひとりに捧げたい、そう思うんですよ」

爆弾発言をかますリブ。
とても大胆である。

千尋が驚くと、ここで 「とりあえずお茶でも飲んで一服しましょうか」 が。
う~ん…、リブの話は意外にスイートじゃないか!
リブは結局黒麒麟じゃなかったのかな?
私はてっきりそういう路線(?)で来ると思っていたのに!
千尋も風早とリブは似てるところがあるって言っていたし、
良く見たら年齢も同じだし黒麒麟だと思っていたんだけどなあ。

 

 

 

お ま け

 

日向焼き鳥

コンビニで見つけて思わず買ってしまった…。
「日向名物」とか書いてあるから!!
しかも鶏炭火焼だよ…(汗)
せめてもの救いは読み方が「ひむか」じゃなくて「ひゅうが」だってこと。
…歯ごたえがあっておいしかったです。
ちなみにドリンクコーナーにあった「ひいらぎカフェオレ」には辛うじて手を出しませんでした(笑)

 

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