ちょこっと感想→遙かなる時空の中で4(5)

次は柊!と思って4章から始め、柊との絆を上げつつ、
サザキとのイベントも同時進行で行っていたらサザキの書に入ってしまったので、
先にサザキを狙う事にしました。

4章の祭りのイベントではサザキの照れっぷりが良かった(笑)
ついニヤニヤしてしまった。
千尋がサザキに腕輪のお礼を言うイベントですね。
私はてっきりサザキや日向の一族達と馬鹿騒ぎしたりするイベントなのかなと思っていたら
意外と静かな雰囲気…。

6章では「慣れない事をするもんじゃないな」と言いつつも
サザキがお菓子を作ってきてくれて遠足のような雰囲気。
なんかサザキは夢があふれてていいな…。

戦闘で、サザキがかけつけてきてくれる時の言葉が、
「おいおいおい!オレの姫さんに手ぇ出すんじゃねえよ!」になってた。
祭りの夜、二人で集合場所に行くのも恥ずかしがってたのに、ずいぶんと大胆になったな!

サザキの書に入った後は色々かわいそうなことに。
村の食べ物を日向の一族が盗んだとか言いがかりをつけられたり、
姫がサザキに心を奪われている為に、龍神の声が聞こえないのだという噂を立てられたり、
サザキ達、日向の一族は橿原宮へは入れてもらえないし、
狭井君中心に散々な目に合わされていた。

そして、サザキが詮議(字が間違ってたらすみません)で、
中つ国への忠義を示す為、翼を切られそうになった時、
千尋はサザキを逃がす為に貰った腕輪を捨てて、サザキに橿原宮を去るように言った(;-;)
ここらへんまでは本当に上手くいかなすぎて二人がかわいそうだった。

 

常世の幽宮に囚われた千尋をサザキが助けに来てくれた時は思わず胸が熱くなったね…。
でも千尋はサザキにみんなの救出を頼んで、
その間に皇の元へ連れていかれてしまった。
っていうかナーサティヤと戦わなくてもいい未来もあるのね。。。

サザキルートの最終戦ではカリガネも使えるんだ…。
水属性じゃなければ使いたかったのにな;(それか敵が黒い太陽だったら)

 

最後は千尋が王になってから月日が流れ、
日向の一族が旅立ってしまう日から話が始まった。
千尋を部屋から出ないように見張りに来た岩長姫が千尋を見逃してくれて、
サザキを追いかけて千尋が宮を走っていると、廊下の向こうからサザキが。
「どうして屋敷に忍び込んだの?」という千尋の問いかけに対しての、

「姫をかっさらうためだ」

というサザキの言葉がBGMと合い極まって感涙。
最後は狭井君も諦めていたようで良かったな。

「おとぎ話でなら盗賊と姫が結ばれることもあるかもしれません」

 

なんてキラキラしたエンディングなんだ…。

 

…そういえば、アシュヴィンとの会話を見ていたら普通に6章で「千尋」と呼んでいた。
私はてっきり結婚してから呼び方が変わったのかと思っていたけど違ったのかあ。

もう八葉も残すところあと一人か。

 

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