ちょこっと感想→遙かなる時空の中で4(2)

しつこいようですが忍人さんEDで受けた傷が深いですorz
もう他のキャラを攻略するのもツライですorz

公式サイトで忍人さんにひとめぼれ的な事をして最初にED迎えちゃったけど、
後回しにするべきだったかもしれない…。

で、次は布都彦とのEDを迎えました。
なんか最後のほうで捕らえられそうになった千尋を連れて逃げるシーンが燃えた(笑)
布都彦はベタな感じのイベントが多かったけどそれはそれで楽しかったかも。
布都彦の千尋に対する恋情と忠義の狭間で悩む姿とか、
布都彦の良く照れるところとか若いのに凄く強いところとか、
布都彦が好きになる要素が詰まったルート(そりゃ布都彦ルートだものね)

そして、序盤に少ししか出てこなかった一ノ姫と、布都彦の兄の恋の事も触れられていて、
二人が出来なかった事も乗り越えてハッピーエンド。
布都彦はプロポーズみたいな事言っちゃってなんか甘酸っぱい感じ?
でも布都彦がずっと千尋の傍にいてくれるのは心強そう。

布都彦とのイベントでは、これも凄くベタですが千尋が布都彦の目にはいった睫毛を
とってあげてる所をちゅーしてるんじゃないかと夕霧にからかわれたイベント(笑)
あの時の千尋と布都彦の動揺っぷりがまた青春だねえ。

 

次は那岐エンディングを迎えました。
まさかの千尋と那岐の死から始まった那岐の書。

進めていくうちに那岐は中つ国の王族の血筋ということが判明したりして、
もし兄弟だったらどうしよう…とも思ったけどそんな事はなかったし、
まず、二人とも17歳。。。

最後も千尋が贄にされそうになって、これはワギモ(初代神子)の再来か!?と
ドキドキしていたけど、ナギの葉のおかげで豊葦原にもどることが出来た。
その際に、一番最初の教室で那岐と勉強しているシーンがそのまま出てきた時は、
「えっ…」って思ったけど、それは那岐が葦の葉に乗って流されてきた時に、
忘れてられた「心のかけら」で、あの朱雀に「優しさとは何か?」と問われたときに
答えなかったけど、那岐の心のかけらはその答えを「千尋」だと言った。
「君が僕の「優しさ」の答えだから」にはびっくり!こうきたか、と。
しかも最後の最後で心の天秤が動いた!忍人さんより遅かったな。

エンディングは、千尋がこちらの世界に帰ってきて、海岸でエンド。
ずっと那岐には突き放されてばかりだったけど千尋は何度も諦めなくて、
最後には那岐も自分の気持ちに素直になってくれて良かったな…。

 

あと、パッケージを見て今更気付きましたが、
この話は遙か1よりも以前の世界なんですね……本当に今更だ…(^~^;)

じゃあ本当に最初の龍神の神子は月読の一族イベントででてきたワギモなのかな?
遙か1や2でも神子は最後に自分を捧げてた気がするからそれの最初があの人…?
でも1や2ではちゃんと好きな人のもとへ帰ってこれてたから吾妹はかわいそうだったな…。

 

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