ちょこっと感想→遙かなる時空の中で4(11)

最後に岩長姫です。
ほとんど天秤動かしてなかったので二章から^^;
二章では岩長姫が「千尋はあたしの若い頃に瓜二つだからねぇ」と言ってるのを聞いて、
若い頃の岩長姫を見たくなった(笑)
ピンク髪だしあのヘアースタイルだからきっと可愛かったと思うんだけど(ぇ
…猪鍋気になる……(また食べ物につられる私

四章での「あたしより長生きする、それが出来のいい弟子の条件だ」で、
またもや「忍人さん…(;-;)」となってしまった;
絶対あのエンディングの後みんな悲しんだだろうな…。
特に千尋の気持ちとか想像したくない……、本当にかわいそうで…。
…話が少し横道にそれてしまった;

終章の決戦前夜には岩長姫は千尋の事を「自慢の弟子」だと言ってくれた。
ってか、やっぱり始めのころは千尋に大将軍を任せた事を失敗したと思っていたみたい。
そりゃあそうだよね;
ほとんど勢いだったよね、あの時。

ここら辺でそろそろ禍日神との戦いが3巡で終わることに虚しさを覚える。
一応ラスボスなのにこの弱さは…(^~^;)
まあこのゲームはRPGではなく「ネオロマンス」ですしね。

岩長姫は良いお師匠さまって感じでした。
私はてっきり「本当のおばあちゃんみたい」系でくるのかと最初は思っていました(ぇ
でも岩長姫はまだまだ衰えちゃいないみたいだしそんな感じではないですね。
「これからも千尋の味方だよ」ってとこが良かったよ。。。

そしてついにセーブの時のアイコンが全部埋まった~!
岩長姫との大団円イベントも見ました。
岩長姫は弟子に追われて逃げ回ってるみたいだった。
のんびりと話もしていられないですね;

岩長姫と先代女王はずっと一緒に育ったのか…。
なんか、岩長姫の話を聞いていると、幼い頃の女王はそんなに悪くなかったみたい…。
先代の女王は今まで話を見てきた中ではあまり良い印象なかったので目からウロコ。
それとも私は先代女王に関する良い部分を見逃していただけなのかもしれない…。
最後に千尋が、
「岩長姫から感じる温かさはどこか母様のそれに似ている」
「いつか聞いてみよう」って言っていたけれど、な、何を?
ここへきて岩長姫は何者なの??という疑問が。。
ちょっと私は理解力が足りないのでその意味を読み取れませんでした(汗)

 

 

忍人さんとの異なる未来も見る事ができました…。
これって孤高の書の決戦前夜に話せば道は開けたのか…。
でもある意味、最後の最後にやって正解でした。
その分だけ忍人さんの言葉に重みが出る。
花見に行けた時点で号泣でした。
最後の「ずっと、君のそばにいる」で更になみだなみだ…。
何事かって思うくらいに泣いたわ。。
私がこの「異なる未来」の出し方に気付くのが遅かったせいもあるけど、
最初のあの悲しいEDからここまでくるのに長い道のりだったから余計に感極まって泣けた;

で、そのイベントの後、スタッフロール(ED)が始まって驚き。
他の人と同じように画面がそのまま白くなって終わりだと思っていたから。
最後のスチルは花見の幸せそうなスチルで終わった。
とりあえず、こういう幸せな未来も用意されていて良かったけれど、
千尋には逆鱗ないから最初のあのEDは本当に勘弁して欲しかった…。
一応あれが忍人の書の正規(?)EDみたいだし。

 

 

ちなみに、ここまでのプレイ時間は97時間35分でした!
聖戦の系譜よりも長かったなあ(汗)

プレイしてみて、最初から気になっていた忍人さんは勿論好きですが、
アシュヴィンもかなり好きになった(笑)
政略結婚とはいえ、ED前に結婚というのはおいしかった(ぇ

もう最後のほうでは戦闘はほとんど千尋・忍人・アシュヴィン・布都彦のメンバーで固定でした。
戦いがスムーズに進むよー。
柊もED迎えるまではあんなに弱かったのにいつのまにかかなり強くなっていてびっくりしたな。
とにかくこのゲームはバトルに力を入れているような気がした。
なんかやたら敵と戦ったような…。

 

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