ディスティニーコネクトの進行状況メモ(7)

ディスティニーコネクト

ディスティニーコネクトをクリアしました。

2019032702.jpg

エンディングまでのプレイ時間は約22時間。
丁度1週間で終わった感じです。

 

屋上での最終決戦はシェリー、アイザック、オルタナで戦いました。
一回コールドチル(みたいな名前)で全滅してしまいました;
やっぱりモードチェンジは大事ですね。

最近第2形態がないラスボスが多かったので油断しきっていたらまさかの2回戦突入。

全然攻撃が効かなくて焦ったけど
マックスガードを使ったらイベントが発生。
アイザック、言う事もイケメンすぎるよ。。

アイザックは皆を守りきり、運命の歯車を壊す事に成功した。
けど負担が大きかったのか壊れてしまった…。

アイザックとの別れのシーンで涙腺崩壊しました。゚(゚´Д`゚)゚。

 

「またね シェリー…」

 

「…またね。」

 

っていう風にこれが最後じゃないと感じさせるお別れの仕方が良かったです。

 

シェリーはアイザックを見送る時に泣いていないところがグッとくる。
シェリーも命かけるだけの覚悟があったからこそなのかもしれない。

 

 

そして、3ヵ月後。

オルタナは博士が発明した片道1人用小型タイムマシンに乗って未来へ帰った。
トゥルースは片道1人用小型タイムマシンで過去へ。

トゥルースはいまだにソウルマンの正体もシェリーの事も気付いていないらしい。
「オールデイズの一族は止まった時の中でも動ける」っていう話聞いてたよね!??

最後の別れの場面でナチュラルにイチャついてるシェリーとペグレオ。

そんなやりとりを見て最後の最後に笑顔を見せたオルタナにこっちも嬉しくなった。

ペグレオが「オルタナは自分達があまり好きじゃないから冷たいと思っていた」ようだけど
ペグレオが言うには「好きだからどうしていいかわかんなくてそっけなくなっちゃってたんだよ」。
未来があの状態だからシェリーとペグレオと一緒に行動できて嬉しいけど
複雑な気持ちだっただろうね。。

 

二人とも帰ってしまったけど博士がタイムマシンを作る3ヶ月を一緒に過ごしたと思うし
そういう期間を含めると尚更寂しいだろうな…。

最初に女神を好きになってくれた大切な人に
おかしくなってしまった自分を止めて欲しかったんじゃないかと考えたシェリー。

シェリーもこの冒険の中で大切な人を失ったり、取り戻したり大変だったけど
それでも女神の気持ちも考えられるほど強い子でした。

2019032701.jpg

シェリーが手を繋いで欲しそうなのに気付かないペグレオ
…という二人のやりとりにニマニマしました(―∀―)

 

オルタナが未来に戻ると滅びの運命は変わっていた。
まずシェリーが眼鏡かけてないっていう時点で感動したわ。。
母に抱きしめられるオルタナと、二人のもとへ歩いてくるペグレオ。
本当に「よかったね!」という温かな気持ちのままエンディングを迎えられました。

更にスタッフロール後のタイトル画面のイラストが嬉しいですね。

アイザックが未来で登場するかと思いきや出てこなかったなぁ。
けどあれだけペグレオがどうやって直そうかと努力している様子だったから
きっとアイザックとシェリーは再会できたと思っています。

 

 

・ロード画面の時計が現実の時間と連動しているのが粋だと思った。
・戦闘中にパーティーメンバーの入れ替えができたらいいなと思った。
(この辺はアイザックでも足りてるけど)
・Lv.50でカンストだとその後の戦闘が勿体ないなと思った。
・次の目的地がわかりやすいし、街中のマップ移動はラクで良い。

2000年のメカの暴走っていうのはやっぱり「2000年問題」を題材にしているのかな?

 

タイトルとURLをコピーしました