数乱digitのプレイメモ(19)

数乱digit

今回は景太郎ENDを迎えました。

真相からはかなり遠いルートだったけど

最後にこのエンディングを見れて良かったと思う。

数家に生まれた運命から解放され、自分の選んだ道を進むエンディングを。

 

玖折→光→央助→有比→崇樹→漆原という順番で攻略していきました。

プレイすればする程面白かったです!

こんなに面白いとは思っていなかったので良い意味で期待を裏切られました。

主人公含め、キャラクターの個性もそれぞれ強かったですね。

これで全員の攻略が終わりましたが

その後の数日間はおまけSSを見て楽しみました。

 

 

【景太郎・六章】

 

前回の漆原との数乱戦から数日後。
相変わらず紘可は漆原のもとを訪ねているようだ。
毎日のように会いに行っているみたいだけど
例の発作は今のところ起こっていないようだ。

勉強を口実に訪れていたみたいだがそのおかげで紘可の学力もUP!

そしてついに訪れた数乱戦の終わりの報せ。
数乱戦が終わってしまったら漆原の狂気をどこで発散させればいいんだろう?

生徒会の仕事の帰りに校内で耶告を見かけた。
理事長室に入っていく耶告。
ここに来て耶告と理事長の接触っていうのが不安しかなかった。
数乱戦が終わるから数家絡みの話なんだろうけど。

寮に戻ってから耶告に何の話だったか聞いてみても教えてくれなかったし
紘可は深くは追及しなかった。

その事を話した後に漆原は利保子さんや有比が切り裂き事件で襲われたのは
自分がやった事ではないと言っていた。
数家の人間には手を出していないと。

しかも有比が襲われた辺りの時間に学園から出ていく耶告の姿を見かけたという。

なんか「耶告に聞きづらいのなら理事長に聞いてみては?」とか
凄く嫌な事を言ってくるなあと思った。
理事長余計な事まで話しそうで嫌だわ。

けど翌日、紘可は昼休みに理事長室を訪ねた。
紘可が梵学園に入ったのは拾門寺取告たっての希望だと言われる。
今回の理事長は両親の事故の真実についてではなく
「取告が紘可に序列を上げさせようとしている」というところから攻めてきた。

六章で全部ぶちまけられるのはキツいから
これ以上紘可が学園長を追及しなくてホッとした。

そのまま授業を受ける気にもなれず取告に会いに行く。
けど取告が真実を話そうとしたら紘可はその場から逃げ出してしまった。
紘可が取告に対してめっちゃ嫌な誤解してて辛い…。

その後は理事長や取告の話を漆原に聞いてもらった。

そうしたら苛立った様子の漆原が紘可を押し倒した。

「俺以外の人間が、あなたを怒らせたり悲しませたりするのは
……いい気分じゃない

まさか、こんなにも不愉快な気持ちになるなんて思いもしませんでした

あなたを傷付けるのも、怒らせるのも、悲しませるのも
……俺だけだ」

予想外の行動過ぎて鼻水吹いてしまった(最低)

その後、漆原は紘可にキスしていた。
理事長室行く前までは紘可の頭の中は漆原の事ばかりだったのに。
それを漆原は知っていたんだろうか?

そして、漆原からの誘い。
出ていけばいい、この鳥籠のような狭い世界から…

漆原は自分と一緒にここから出ていく気があれば
数乱戦が終わる時に鳥居の前に来て下さいと言っていた。

ずっと部屋に引きこもり続け、運命の日がやってきた。
23時、取告のもとを訪れ、話を聞いた。
取告も数家から逃れ、自由に生きたいと願い、
それを実行して梵市から遠く離れた田舎の学校で紘可の両親と出会い…。
けど紘可の両親の死に壱園家が関与している事は言わなかった。
車を運転していた自分のせいで「交通事故」で紘可の両親は死んだと言った。
数乱戦が終わる事もあるからなのか、理事長に何か言われたのか
真実は語られなかった。

紘可は取告に漆原とここを出ていく事を報告した。
だから取告も自由に生きて欲しいと。

取告との別れを済ませ、鳥居へ行くと光と漆原がいた。
数乱戦でもない勝負をしていたらしい。

光に送り出され、零から始まる紘可と漆原の新しい日々。

二人は梵学園を出た後、海外で暮らす事になった。
漆原が予定していた海外留学を早めたようだ。
家の心配もお金の心配もない状態でのスタートなのが良いね。
朝食以外の家事は一応紘可がこなしているらしい。

「こーんな楽な生活してたら、
俺の傍から絶対離れられないでしょ?
俺程甘やかしてくれる人、他にいる?」

漆原も紘可もお互いの性格がわかった上で一緒にいるからやりやすいだろう。

めっちゃ幸せそうだった。これ以上ないくらい。

「あなたと今こうしていられることが、
俺にとっての一番の奇跡だから」

このエンディングで締めくくる事が出来てマジで良かった!

しかしまだ残っている、悲恋ENDが…。

 


 

悲恋ENDも見ました。

漆原に押し倒された日から展開が変わった。

紘可は自分の部屋からも出られず、ベッドからも出られず、
ただただ流れる時間に身を任せていた。

頭の中は取告の事で埋め尽くされているのに
取告の話を聞く勇気も出ない。

あれから何日経ったのかわからない。
日にちの感覚も失っているのに漆原が自分の前からいなくならないと信じていた。
「明日、漆原君に会って話をしよう」と思って眠りについたのが約束の日だった。
最後に漆原は眠る紘可に口づけ、別れの言葉を告げて学園から去って行った。

(一緒に行かなかったのは私だ……
私がもっと早く会いに来ていれば……)

なんか虚しすぎる…。
虚しすぎるとしか言いようがない。。

悲恋ENDの漆原は一番肝心なところで運がなかった感じがする。
一人で狭い鳥籠から離れて海外に行って
それなりに幸せに生活するのかな。
彼の傍に紘可の存在がなくなっても正常でいられるんだろうか?

 


 

あとはおまけSSを見て心を癒す事にした。

「教えて管理人さん」では玖折の恋愛ENDの後に取告に釘を刺しにいっていた。
玖折的には紘可とは結婚前提のお付き合いしてるのか。
玖折の宣戦布告良かったわ。

玖折の恋愛ENDの後日談ではあの事件の一か月後、
初めて央助に会いに行った。

もう紘可と玖折は恋人同士って感じだねぇ。

玖折が数家の権力をつかって
紘可がずっと自分の隣にいるように席替えさせなかったというのはニヤけてしまう!!

 

***

 

SS23

央助と玖折のサブシナリオでは
玖折が何故雨の日に調子が悪くなるのかとか
央助との大切な思い出が語られていた。
玖折の祖父が遠く離れた地方の田舎町に暮らしていたというのも
紘可のおまじないの話と繋がる。

玖折にもこんなかわいい頃があったんだね…。

大好きな祖父との別れや嫌悪していた央助を支えたいと思うようになった理由。

正直いってこのエピソードで泣いた。

 

***

 

SS17【利保子と朋江サブシナリオ①】

光ルート内でのサブシナリオ。
ストレートに利保子さんに自分の想いをぶつけて告白した。

そこから「教えて管理人さん」の利保子さん編に繋がった。
告白されてからずっと伍代の事を考えてしまうらしい。
取告からは「付き合っちまえ」とアドバイスを受けていた。

そしてそこから「教えて管理人さん」の伍代編へ。
こっちは利保子さんに告白する前の話だった。
告白を促すのがうますぎる。

 

SS18【利保子と朋江サブシナリオ②】

利保子さんと伍代のスチルがご褒美過ぎた。

 

***

 

あとは各キャラとの恋愛ENDの後日談見たり、
教えて管理人さん見たり…。

どれもかなり楽しめました。
ほんとここまでプレイしたご褒美って感じ。

SS19見た感じだと暗は本気で紘可の事狙っているのかな?

前日譚では何故零崎家の血が途絶えなかったのか、
梵の神の存在についても語られた。
梵の神は半身を零崎家の血に宿し、もう半身は梵村へと残し、
再び数乱戦が起こる時を待っていた。
そして梵の神が気まぐれに目覚めた時、神は紘可の体に宿っていた。

梵の神は取告と取引をしたから
それがきっかけで戦ぎの地である梵学園に紘可を連れて行ったという事も語られた。
「必ずこの約束を果たさなければ紘可の命はない」と言われてしまったから
連れて行かざるを得なかったんだろう。。

約束と引き換えに紘可の命は救われた。

その後に見たSS21の取告が紘可を梵学園へ連れて行く前の複雑な心境に
なんともいえない切なさを感じた。
取告が最後まで家族として、保護者として紘可と接していたのも私にとっては好印象だった。

プラトニック…。