かみちゃま

かみちゃまかりん7巻のDVDが届いたので最終話まで観ました。
大まかな感想としては「見て良かった!」の一言に尽きる!!
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↓ 以下、結構なネタバレを含みます ↓
本当に前情報無しだと終盤で真実が明かされていく辺りがめっちゃ面白いですね!!
九条教授の妻であるスズカは神化の力で若返り、「花園花鈴」として生きてきて今に至り、
和音君は九条教授のクローン、姫香ちゃんはスズカと九条教授の娘…。
花鈴ちゃんは本当に和音君や姫香ちゃんと家族で、
ひとりぼっちなんかじゃなかったっていうところにはウルっときました(;;)
正直最終回から1話のよくわからない戦いに繋がると思っていたんですが、
この辺りはなんとなく消化不良感というか気になる終わり方だなあ…。
最後の翼の生えた和音君とか鈴音君とか一体何者なんだ…。
変身していたミッチー(?)と黒っぽい人は一体どういう集まりなんだ…。
漫画のかみちゃまかりんChuを読めば続きがわかるのかなあ…??
あと、最終話のオープニングにて、焼け焦げた写真と破れた写真が
復元していた演出には鳥肌が立った!

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