「刀剣乱舞無双」クリアしました。
エンディングまでのプレイ時間は約31時間30分。
プレイ中のメモに少しプラスしたものをそのまま載せてます。
文章がおかしかったらすみません。
物語の内容についての重大なネタバレがありますので大丈夫な方は「続きを読む」からどうぞ。
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【最終章】
第一部隊が本丸に戻ってくると、あちらの世界と本丸が繋げられ再構築を始めたようで
蟲や時間遡行軍が攻めてきた。
「赤き空より」は村正と鯰尾くんで挑んだ。
その後は夢の主を探し、再構築中の世界の偽史に挑んでいく。
ラストダンジョン感ある世界だ。
面影以外の全員から出撃キャラを選択できるのも熱い!
黒い面影は面影が失った自分の中に存在していた人格の一部。
面影は試験的に生み出された刀剣男士だったのか…。
鯰尾君と日向君の絆会話
「それくらい明るく笑ってるほうがいいですよ。
今考えたって仕方ないこともありますから
まずは行ってみて、状況を見て、そこから判断ですよ!」
↑鯰尾君の言葉が前向きで元気を貰えた。
無事、聚楽第で面影と合流することが出来た。
面影は自分の事を「刀剣男士として不完全な原型試作」だと言った。
この世界を斬り、繋げたのは自分から欠けた一部がしてしまった事だから
自分を折るなり、なんなり好きにすればいいと言ったが
皆は面影と共に調査を完了する事を望んだ。
「…こんな私を今もなお受け入れてくれるのか。
どうして…そんなに温かい…
主や仲間を思う心が皆を強く眩しくするのだろうか。
私もそうなれたら…」
面影から抜けた一振りを所有していた主は豊臣秀次。
秀次の夢を叶えこの世界を消滅させるという目論見で面影は行動していた。
しかし秀次事件の結末をどうしても変える事が出来なかった。
最後は武将達がまさに夢の大集結。
しかし会話とかはなく今まで倒して来た蟲達との再戦だった。
最終章は蟲達との再戦が多かったけど刀剣男士達が戦い方を解説してくれたので
特徴を思い出したりという苦労はなくスムーズに戦う事が出来ました。
夢の終着点「江戸の陣」で黒の面影と最後の戦い。
「先へ進めば帰路が失われる」と忠告されても…。
調査へ来る刀剣男士を全滅させる為の罠だとわかっても。
「明日を目指して」は面影Lv.68と村正Lv.60で挑んだ。
「影朧之夢」は面影Lv.69と三日月Lv.60で挑んだ。
自分達が犠牲になる事を覚悟した上で戦いに赴く刀剣男士達はかっこよかったです。
希望を捨てずに明日を信じて…。
ラスボス戦の後は面影が刀剣男士達と夢の世界を斬り離し
面影以外は本丸に帰る事が出来た。
しかし、審神者が帰ってきたとかそういうエピローグはなかった。
今は悲しいとか切ないとかいう気持ちよりも「え?」で
思考が止まってしまっている…。
以前、面影が巴形との絆会話で主について話していた。
「お前も主が欲しいのか?」
「…主? 考えたこともなかった。
だが、きっと私には難しいだろう」
「そうだろうか。夢も願い続ければ叶うときがくるかもしれないぞ」
「本当にそれが叶うなら…
きっと毎日が楽しくなるだろう」
刀剣乱舞無双は2022年2月に発売されたみたい。
面影の願いは3年後に叶うんだね。
原作に実装される面影はエンディングまでを乗り越えた面影なのか、
別の新たな存在になっているのか。
どんな感じだろう?
エンディングを乗り越えた面影でも原作の各々の本丸の刀剣男士達と
無双の刀剣男士達とは別の存在だから新たに関係を築いていく事にはなるけども。。