何日かあんまりゲームをやる気力が湧かなかったんだけど
次やるならテイルズかなという漠然とした気持ちはあったので
「テイルズ オブ ザ テンペスト」をプレイしてみる事にしました。初プレイです。
高校の時にテイルズ好きの友人が嬉しそうにプレイしていた事を思い出すなぁ。
ゲーム内のグラフィックはサガ2GODと同レベルだと思う。
ただ移動速度は少しのろめ。
バトルは3ラインとガードが使えるのでやりやすかった。
15才になるまで一度も村の外へ出た事のないというカイウス君が主人公。
魔物に襲われて傷ついた騎士の最期の頼みでペイシェントという宝石を
首都ジャンナの大公のもとへ届ける事に。
ペイシェントはカイウスがつけている母親の形見のペンダントの石と似ているらしい。
その夜、村が魔物に襲撃された。
獣人化した父が激強だった為魔物を追い払ってくれたが
村人達にリカンツだという事がバレてしまい非難を浴びた。
そしてラムラスはカイウスが本当の息子ではなく
カイウスが幼い頃にカイウスの母から預かったと語った。
ラムラスはカイウスの母メリッサに仕える騎士だったという。
メリッサはレイモーン王家最後の王族。
レイモーン王家は既に滅びており
各地に散り散りとなったリカンツはアレウーラの民から異端者狩りに遭っていた。
一応カイウスの実の父は生きているらしい。
カイウスはラムラスがこの村を救ったんだし、
ここは自分の故郷だ、村人達もきっとわかってくれるはずと前向きに考えていたが
心無い村人によってラムラスの存在は通報され、
翌朝には異端審問官ルキウス&ロミーが僧兵達を引き連れてやってきた。
ラムラスはカイウスとルビアを逃がす為、捕まりジャンナへ送られる。
司祭夫婦はロミーに殺され、その罪をラムラスに着せた。
村から脱出したルビアを追って南のナルスの港へ。
子供だけだと船に乗せてもらえないので黒の森を抜ける事に。
ナルスのユーマスに干物の配達を任された(レダまで届ける)
今回は辺境の村フェルン~ナルスの港まで。
とりあえず旅の主な目的は、
ジャンナへ送られて処刑されそうな育ての父を助ける事、
カイウスの実の父を捜す事、
ペイシェントという宝石を首都ジャンナの大公のもとへ届ける事。
ルビアは両親の仇討ち。
現時点の二人を見ていて、カイウスもルビアもいい子だなぁと思った。
・カイウス(Lv.7) HP835 / TP98
・ルビア(Lv.7) HP660 / TP129