ついに「琥珀の扉」が開かれました…。
真井が「後悔しない?」と聞いたり、
道化師にも「後悔だらけの道だが後戻りは出来ないよ」と念を押されました。
一回目は見事にバッドエンドに到着。
真のラスボスは密原じゃなくて知也だったんだなと思った。
歪みの城のスイートクラウン。
知也にゲームを持ちかけられる柘榴。
柘榴が勝ったら「知也」が消える、
知也が勝ったらオフレンダ達を菓子にするというゲーム。
けど今回は「ゲームをしない」一択しか表示されなかったんだよ。。
すぐにオフレンダ達はお菓子に変えられて床に落ちてつぶれて終了。
まず、プロローグをスキップした時点で欲望度が高まっているから
もし深愛エンドへ進むならプロローグで欲望度上げずに進まないといけなそうですね。
プロローグをスキップした状態で進むなら歪愛目指していくべきかもしれない…。
やっぱり真井は記憶を失った柘榴の弟「知也」だった。
真井として柘榴を想う気持ちがあるのに
柘榴が求めているのは弟としての「知也」だから
もし自分が「知也」である事を否定したら柘榴に必要のない存在になってしまう…
という気持ちの間で苦しむ真井。
柘榴の自蝕の力によって真井の中には徐々に知也だった頃の記憶が蘇ってくる。
けど真井は知也の狂気的なまでの柘榴への歪んだ想いに恐怖を感じていた。
6歳の頃には一度二人でスイートクラウン城へ行って
道化師に出されたお菓子も食べていたんですね。
その頃は二人とも何も知らず大きくなったら結婚するつもりでいたらしい。
それを聞いた道化師は、
「大きくなったら、君達二人の結婚式は是非この城で挙げてくれ。
その時は結婚指輪としてこれを譲ろう」と言って柘榴の指輪を見せた。
そして、5年前には知也は道化師に願いを叶えてもらってお菓子にされたらしい。
お菓子からどうやって人の姿に戻ったんだろう?
あと知也の願いとは何だったんだろう?
柘榴は気が付くと知也と過ごした記憶が思い出せなくなっていたようだけど
スノードームを壊した話を見る限り知也の精神状態もちょっとおかしい感じしたから
逆に思い出せなくて幸せな可能性も…。
真相ルートでの皆で集まる頻度の多さが嬉しいです。
こばやんは苦労人。