美穂呂の召喚師サツキ(1)

ソラユメ

以前から気になっていたソラユメをVita版が発売したのをきっかけに
プレイしてみる事にしました。
記事のタイトルは「美穂呂の召喚師サツキ」ですが
中身はいつも通りの進行状況メモです^^;

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主人公の名前はデフォのまま「守永皐月」で。
このゲームは名前そのままでも呼んでくれないタイプなんですね。

主人公の皐月がクリソベリルという石に封印されている
ルーエンという悪魔を呼び出してしまい、
彼の探しているヘリオトロープの指輪探しを手伝うというのが
おおまかなストーリーのようです。

使い魔の力を借りつつ指輪を探すようですが
今の皐月には一日に一体の召喚が限界のようで
現時点ではケット・シー、ウァサゴしか呼び出せていません。
ケット・シーは「物探し・索敵・追跡」、
ウァサゴは「遠く離れた場所や物などをその場にいなくても見る事が出来る」。
召喚の代償に皐月の何かが失われてるとかそういう事はないよね…?

今回は山瀬達との旅行前日まで進みました。
なかなかこの世界観と主人公の雰囲気に入り込めないというか
馴染めなかったのですがルーエンが「敬語じゃなくて良い」と
言った辺りから面白く感じ始めてきました。
まだキャラも出揃ってないけど友達の鈴菜、ルーエン、幼馴染の山瀬、
従兄弟の暁兄は認識できました。

登場してないけど鈴菜って水窪という人に気があるんだろうか…。
鈴菜が何かを気に病んでいるようだけど
何を考えてるのかよくわからなくて現時点では不信感が…(汗)

山瀬は幼馴染というわりに皐月の「山瀬君」呼びが
山瀬が「皐月」と名前呼び捨てな分だけ気になりました。
それに関しての話題の時のとどめのような皐月の一言「他人だけどね」。
これを聞いた時の山瀬の傷ついた顔みてかわいそうだと思ったわ。
皐月は「高校生にもなって呼び捨ては」というような理由を挙げていたけど
本当のところはどうなんでしょうね。
昔何かあったのかなあ…。
ルーエンの時は「本当の笑顔を見たいな」とか思うのにこの差は…。

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あと、月影の鎖の時の影響からか「商店街の組合」という単語に対して
警戒してしまうというかいいイメージがわかなくなってしまった。
今も皐月が骨董品店を任されているという状況だし。
けど時代背景も違うし村八分にされるなんて事はよっぽどの事がない限り無いでしょう。
というか多分そういうダークなゲーム設定ではないだろう、うん。

 

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