去年買ってからしばらく積んでいた「新桃太郎伝説」で遊んでみる事にしました!
いつものように箱も説明書もないソフトのみのものです。
SFCのRPGでは名作として有名みたいですが遊んだ事がなかったですね…。
桃太郎伝説シリーズをやるのもこれが初めて。
桃太郎電鉄は昔、家族で遊んだ事はあります。
泣いたり怒ったりできるゲームでした…(^▽^;
今では「桃太郎電鉄」の方が一般的に有名なゲームになっていますが
桃太郎伝説の方が電鉄よりも先に生まれたそうですね。
桃太郎が鬼が島のえんまを倒してから6年後の話。
重役っぽい鬼達が集められた広間で伐折羅(バサラ)王がえんまに怒っていた。
えんまがボッシュートされたあとはカルラという鬼がかぐや姫について進言しており、
伐折羅王の息子であるダイダ王子とカルラは王に命じられ月へ向かった。
桃太郎もその報せを聞いて月の牛車に乗って月の宮殿へと旅立つ。
だが桃太郎はダイダ王子に全く歯が立たず、
装備品、術、体力を奪われ月から地上へ投げ飛ばされてしまった。
しかし、ダイダ王子は桃太郎の愛と勇気までは奪えなかったらしく
桃太郎は再び鬼退治へ旅立つのだった……
という感じで物語がスタートしました。
カルラはかぐや姫の力を悪用しようと企んでいるようで不安になりますね。
桃太郎は40段ある状態でダイダ王子に挑んで負けてしまっていたけど、
仲間を探しにいく時間も惜しくて急いで一人で月へ行ったのだろうか…。
鬼達が広間に集合しているシーンを見てちょっと大貝獣物語2を思い出しました。
まあ同じメーカーだしこういう演出が好きなのかもしれない。
月の宮殿→桃太郎の生家→旅立ちの村→きんたん仙人の庵
→おむすびころりん→おむすび村。
今回はおむすびころりんで悪さをしていた両鉄を倒し、
おむすび村で村長の甚八から「新月の水晶」を貰ったところまで進みました。
まさか最初のボス戦が三連戦だとは思いませんでしたよ!
きんたん仙人には一回負けたけどこの三連戦は一回で勝てたから良かったです。
あと、まさか銀次と旅立つとは思いませんでした。
電鉄でお金をごっそり持っていかれた記憶があるせいで
ちょっと警戒している部分もありますが今は心強い仲間です。
小出刃包丁の2回攻撃が好きなのでこればっかり使っちゃいます。
とりあえず天の仙人に言われた通り、
「新月」「三日月」「上弦」「下弦」「臥待」「居待」「十六夜」「満月」の
8つの水晶を集めつつ旅を続けて行く感じなんでしょうか?
昔話の世界を旅している感じで楽しいですね。
あと、米が食べたくなったり日本晴れの下で日の光を浴びたくなるゲームだなあ。
・桃太郎(8段) 体64 / 技18
・銀次(7段) 体58 / 技0