白と黒のアリス 進行状況メモ(2)

白と黒のアリス

2周目終了。今回は愛日梨が主人公。

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愛日梨は優しくて良い子だった。
結構ルナの身も案じていたところもGOOD!
なんでアイリという名前が愛日梨なんだろうと思ってたけど
ルナ(月)と対称的にする為に「日」って入れたかったのかな…。

 

ミネットの黒グッドエンド&白グッドエンドをクリアしました。

 

最初に黒エンドを見たんだけど、
こちらは愛日梨が学校を卒業するまで白の世界で暮らして
卒業式の日にミネットが迎えにくるというエンディング。
桜の花を咲かせるシーンは魔法使いっていうよりも花咲か爺さんを連想してしまった(桃伝脳

白エンドはなんかフワッとした終わり方だったような…(ぇ
ミネットが努力して女王専属の魔法使いになり、
これで気兼ねなく白の世界の愛日梨に会いに行けるよエンド。

個人的には黒エンドの方が好みです。

 

最初からミネットは愛日梨に対して特に好意的だったけど
愛日梨の事を「アリス」と呼ぶのがどうも気になっていました。

っていうかレインもネロも「アリス」呼びなんだよね…。
『アリスは愛日梨やルナの血の中に流れている物質』って言ってたのに
その物質の名前で呼ぶのかい。
「おい白血球!」って呼んでるようなものではないのだろうか?

ミネットの言葉は嘘ばかりで愛日梨は結果的に騙されていたけど
心細い思いをしている時、ミネットと居て楽しかった事は事実だった愛日梨。

幼い頃に両親を失って身寄りのなくなったミネットを引き取ってくれたのが公爵夫人。
公爵夫人はミネットの魔法目当てだったけどミネットは凄く感謝していた。
そんな公爵夫人がアリスの力を奪って若返りの薬をミネットに作るよう指示し、
徐々にミネットはそれが間違っていた事に気付き一人で抗おうとするけど
愛日梨、レイン、ナイン、スノウなど皆が協力して解決策を探そうとするところが良かった。

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ミネットルートは恋愛っていうよりもそういう公爵夫人との間にあったかもしれない
親子の絆的なものや皆がミネットを助けるために手を差し伸べてくれるところが印象に残ったかな。

けど公爵夫人が契約の魔法でミネットを従わせていたというのは事実だけどね。。

チャプター6でミネットが若返り薬を作り続けるよりも
「笑う時に出来る小皺も素敵だと言ってあげたかった」みたいな事を
言うシーンとか良かったよ。

あと、チャプター6の公爵夫人が鬼気迫ってて良かった!
ひぐらしの夏美も凄かったし、さすが水橋さんって感じです。
最初に水橋さんという声優を認識したのはカスミンとかコルダのリリ辺りだったっけなぁ。

 

白の世界での生活ではジャック以外には美羽、なずなとの会話が主だったから
他の攻略対象の登場率の低さに違和感を感じるレベルだったけど
ミネットルートではミネット以外にはレインやナインとの関わりが主だった。
ネロはほとんど絡んでこなかったな。登場すると良いヤツなんだけど。。
白の世界の生活には攻略対象以外の友達がいるから
全然スノウとかカノンとか登場しなかったのかあ…。

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愛日梨の攻略キャラの中では一番レインが気になってたけど
やっぱり良いキャラしてますね。
すごく真面目に訳のわからない内容の裁判を進めている所とか面白かったw
レインってスノウの双子の弟だったんですね。あんまり気付いてなかった;
ジャックルートだとラスボスのようにしか見えなかったから、ただ物騒な人なだけだったし;

そういえば白の世界のチャプター1での
女性が全身から血を抜かれるという殺人事件の犯人は誰だったんだろう?
黒の世界の庭師殺人事件も謎だったけどあれらはウサギがやった事なんだろうか…。

 

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