【 チャプター09(イロハ) 】
魔王城でスイウとシンクにイロハの件を相談したアイカ。
アイカが「魔王」を名乗りイロハに一騎討ちを申し込むという案。
スイウが自分の利益の為に悪い勧めをしてるんじゃないかと
若干疑ってしまって悪かった;
なんかヒナツルートの時にスイウには酷い目に合わされたので
つい疑いの目で見てしまいます(^▽^;)
ここからアイカがテキパキと側近達に指示して戦の準備を
着々と進めていくところがさすが幹部!って感じにかっこよかったです。
あと、ミケを再び目覚めさせて暫定の魔王になるところとか、
アイカが自分からイロハの剣に貫かれて魔王としての自分の血を
イロハに与えたシーンは泣けました…。
まさか一発でハッピーエンドへたどり着けるとは…!
チャプター09へ入ってからエンディングまでの一連の流れが
とにかく良かったと思います。
【 エピローグ(イロハ) 】
輝士イロハと魔王(暫定)アイカの一ヶ月ぶりの人間界でのデート。
イチャイチャしていた印象です。
けどイロハルートはおおまかに言うと
人間界の高校生が勇者(輝士)になってしまい
異世界にて魔王と戦い世界を良い方向へと導いていくという
結構王道な内容で良かったと思います。
ただ魔王との決着のつけ方はあまり普通ではないですが…(良い意味で)
イロハの「自分の未来は自分で掴み取る」という強い意志がかっこよかった。
ヒナツの時と同じくここでもユキネは姿を消している。
本当に謎の多い人だ。
エンディング08 「輝士と魔王」
ヒナツ、イロハと攻略してきて思ったけれど
このゲームはアイカと攻略対象がお互いに相手を守りたい力になりたいという
気持ちが伝わってくるところが好きです。
アイカの相手を守りたいという気持ちと
愛しいと思う気持ちがどんどん高まってくるところとか。
攻略対象側のアイカを守ろうとする気持ちだとか
運命に抗おうとする意志が強まっていくところも合わせて好き。
ヒナツが外に出ると「灰になる」と消え入りそうな声で言っていた頃が懐かしいですよ。
【 イロハ後日談SS 】
終戦宣言から三ヵ月後の話らしいです。
地道に輝族と魔族の和平の為に尽力する日々を送っている様子。
イロハのプロフィールも聞きました。
この冷め具合が懐かしい。
そしてヒナツの体重の「手乗りヒナツです」をついつい聞いてしまう。
シンクとアカツキのも聞きましたが
アカツキの名前の由来って結構意味があったんですね。。
四天王良いですなあ。