今回は「大衆の映画館街」第1エリア~エンディングまで。
「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」をクリアしました。
エンディングまでのプレイ時間は約59時間10分。
システム面、ダンジョンの謎解きの難易度は前作よりもこちらの方がいいけど
ストーリー、キャラクター、雰囲気は前作の方が好きでした。
あとペルソナQ2はバトルBGMのランダム機能がGOODでした。
DLCの期限切れてたから有料でBGM買ったけどこのゲーム自体安かったから…。
ちなみに近くのY電機の店頭にはいまだに新品定価のペルソナQ2が何本も(((;゚Д゚)))
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いつもの如くサウンドトラックも買っちゃいました。
ロビーで流れている「Cinematic Tale」が一番好きです。
ペルソナ使い達が合流するたびに豪華になっていくのも芸細。
???の最初に流れるミュージカルの
「LaLaLa グッバイ個性!」の不気味さと物悲しい感じも好き。
ペルソナQ2の新規のバトルBGMもいい曲ばかり。
その中で一番好きなのは「Pull the Trigger」
マリーのポエムの時に流れるオルゴール曲も収録されていて嬉しい。
Q2で好きなダンジョンの曲はカモシティの「Welcome to KamoCity」と
???の「ゆかいなせかい」です。
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「大衆の映画館街」最奥部でのエンリルの言葉に同意してしまった。
皆ペルソナ使い達のように立ち向かう強さを持っている訳ではないよね。
ネガとポジの話は驚きだった。
気付かなかったなあ。
この状況を変える為、今まで自分達が内容を変えてきた映画を大衆に見せる事に。
4つの映写機のフィルムを変えた後はエンリルと決戦。
『主人公が弱いままの映画でいいの?
逃げ続けるだけの話でいいの?
そんな映画をずっと見続けて、
面白い、幸せだって、心から思える!?
お願い。
この映画を見て、思い出して!
自分は、どんな映画のどんな主人公でいたかったのか!
みんなは、自分の人生の主役なんだよ!!』
ひかりが一人でエンリルに対峙する姿、
最後のワイルド4人の協力技は泣けた。
けど、暁也と敬臣と湊人をもっと育てておけばよかったなとも思った;
3、4、5をプレイしたからこそ主人公達の言葉の重みを感じた。
まだ今の主人公達は愚者の旅の途中だけど、
それぞれ決死の覚悟を持って戦っていたのを知ってるから。。
今回もこの世界の事は元の世界に戻ると忘れてしまうようだ。
お別れの言葉も自分に言われているかのような演出で泣けた。
終盤はかなり急ぎ足でプレイしちゃったけど
これで皆とも本当にお別れなんだよな、という気分になりました。
それぞれ元の世界に戻った後は「映画館」での出来事は忘れていつもの日常へ。
けどそれぞれなんとなく映画見たい気持ちになっているようだった。
鮎美が自分のいた世界の仲間と会話しているシーンを見て安心しました。
スタッフロールのイラスト群が良かったです👍🏻
最後は高校生自主制作映画祭に怪盗団の皆で行って
映画を見終わった後に監督として登壇したのは……という終わり方でした。
【今回クリアした特別上映】
・アイギスの出力調整(KMS-1000を撃破せよ)
・A.I.G.I.Sの新風(湊人ご指名でA.I.G.I.S最奥のシャドウ討伐)
→上映終了後のカロリーヌ&ジュスティーヌとのバトルが本番な感じ
次のバトルにブースト引き継げるのは嬉しい
【前】真田(Lv.99 / ポリデュークス / Sミトラス)HP871/SP170
E:ダブルジグラット/カイザーアーマー/超時短の手袋
【前】千枝(Lv.99 / トモエ / Sマサカド)HP817/SP170
E:ステラグリーブ/カイザーアーマー/呑火の瓢箪
【前】明智(Lv.99 / ロビンフッド / Sジャターユ)HP545/SP291
E:ガンマサーベル/カイザーアーマー/幸運のチャーム
【後】モルガナ(Lv.99 / ゾロ / Sツィツィミトル)HP450/SP327
E:巨星落砲/超猫又具足/必中スコープ
【後】鮎美(Lv.99 / オルフェウス / Sトール)HP518/SP286
E:菩薩錫杖/破天の薄衣/バードの紋章
【戦闘ナビ】風花(Lv.81 / ルキア / Sクシミタマ)HP455/SP175
【迷宮ナビ】双葉(Lv.80 / ネクロノミコン / Sトート)HP450/SP173
真田さんはデスカウンターがとても役に立った。
火力が高いから前衛に置いておいてカウンターして貰ってとても助かった。
1ターンで何発もダメージ食らわせられるからアイオンの雨も役立った。
千枝も前衛に立って貰ってカウンタステップでカウンター食らわせられるのが良かった。
全員クリティカル率の上がる「真・会心眼」も便利だったし
4回HITの空間殺法も役に立った。
明智はボス戦でランダマイザが役に立ったし
マハコウガオンとか全体魔法使いやすいSPの多さも良かった。
ただ縛り効果を与えられる「探偵の戒め」が全然効かなかったのが残念。
モルガナはアイテムで命中を上げた上でのミラクルパンチが役立った。
総攻撃するのに弱点つきにくい敵にもこれは通るしね。
全体の状態異常回復のメパトラも役立ったし、メディアラハンも役に立ったし、
途中からはサブペルソナでランダマイザも使えるようになったので
サポートも回復も任せろ!な活躍っぷりだった。
鮎美は後半は基本サポートに回ってもらった。
私が連鎖を上手く使いこなせていればもっと活躍していただろう;
サブペルソナで「真・会心眼」使ってもらったり、
アクセサリスキルの「猛き戦いの舞曲」で味方一列の攻撃力上げて貰ってたけど
連鎖系スキル捨ててマハタルカジャ覚えて貰った方が良かったかも…。
基本このメンバーでずっと戦ってきたけど
使いたいキャラでパーティーを組めるのはやっぱり嬉しいですね。
前作は使いやすいキャラで編成して、
それはそれでゆかりや完二達に対して愛着が湧いてよかったけど…。
明智は絶対に1軍に入れたかったので暁也を活躍させてあげられなかったのは心苦しいが…。
もう暁也は地図作成係&選択肢でボケる係と成り果てていたからな;
明智だけが元の世界に帰る時にこの感じだったのが
まぁなんともいえない気持ちになりました。
最後の高校生自主制作映画祭も見に行っていなかったと思うし。
ポジション的に仕方ないよな。これも自分が選んだ道だし。