この前から続けて各キャラの1章を進めています。
ハンイット1章の次は神官オフィーリア1章。
戦災孤児だったオフィーリアは15年前に聖火教会のヨーセフ大司教に引き取られた。
ヨーセフ大司教の実の娘リアナも優しい女の子で、
二人ともオフィーリアにとって大切な家族になっていった。
20年に一度の式年奉火の儀式に旅立つ予定だったリアナ。
だけど父が倒れてしまい、気が気でなくなってしまった。
そんなリアナの様子を見て、オフィーリアは自分が儀式へと旅立つ事を決意する。
…で、たまたま町に立ち寄ったプリムロゼ達と共に種火を採りに「原初の洞窟」へ…。
オフィーリアの優しさを知っていた父とリアナはオフィーリアを咎めず、
温かく送り出してくれた。
なんかプリムロゼの逆の境遇って感じです。
聖火騎士よ、一人くらいはオフィーリアの旅に付いてこいやぁ!!(ぇ
次は商人トレサの1章。
港町リプルタイドのよろずやの看板娘。
海賊に奪われた商品を取り戻す為に一人で海賊のアジトに乗り込もうとするトレサ。
あまりに無謀すぎるっていうか薄い本のネタにされそうっていうか…(ぇ
そんなトレサを心配したプリムロゼ達はトレサの作戦に協力する。
実は商船船長の正体は『大海賊レオン・バストラル』だった。
海賊達から商品を取り戻した後、レオンはトレサを自分の船に招き、
トレサの気に入った品物を一つくれると言った。
トレサが選んだのは大陸中を旅した男の手記。
名無しの旅人の後を追うように、トレサの一人前の商人を目指す旅は始まった。
次は剣士オルベリク(バーグ)の1章。
ついに最後の主人公のエピソードです。
8年前まではホルンブルグの『剛剣の騎士』と呼ばれていたが
今は国と君主を失い、自らが剣を振るう意味も失い、山の中の小さな村で用心棒をしている。
山賊から子供を救った後、旅立つ事に。
突然国を裏切ったエアハルトに真意を問いただすため、
そして一度は見失った剣を振るう意味を再び取り戻す為に。
DQ11でいうところのグレイグがオルベリク、
ホメロスがエアハルトって感じのポジション?
回想からしてエアハルトは復讐の機会を窺っていた感があったなぁ。
プリムロゼ(Lv.17/踊り子) HP878/SP103
テリオン(Lv.16/盗賊) HP885/SP56
サイラス(Lv.14/学者) HP584/SP79
オルベリク(Lv.8/剣士) HP625/SP46
アーフェン(Lv.14/薬師) HP1376/SP91
オフィーリア(Lv.7/神官) HP423/SP89
トレサ(Lv.7/商人) HP568/SP67
ハンイット(Lv.10/狩人) HP528/SP63