カガハルルートをクリアしました。
今までの3人よりも一番前向きな最後で気持ち的に救われました…。
カガハルの、絵を描く事によって評価されたいと思った過去とか
右手の怪我によって挫折しかけていた事とか
それを乗り越えるきっかけとなった葵との出会いとか。
カガハルルートをやる前はまさかカガハルが絵を描く人とは思いませんでした。
体力系なイメージも強かったですし…。
カガハルの海外留学を応援するという気持ちと、
5年間カガハルが帰ってくるのを待つという葵の強い気持ちや
カガハルの想いの強さもあって前向きに未来へ向かえてる感が強かったです。
最初はカガハルを素直に応援しなかった為かノーマルエンドになってしまい焦りましたが
ちゃんと応援する意志を見せる選択でやり直したらカガハルエンドに入りました。
「先輩は自分で昔と今を区切ってしまっただけです。
俺から見た先輩は今も昔も一緒です
あの絵の中で笑ってる先輩と何も変わりません。
先輩は先輩ですよ。今も昔も、関係ないじゃないですか」
という言葉に葵は救われたと思います。
今回、特異点は春でした。
以前とは違い特異点に来ても皆驚かず
不思議だけど別に珍しい感じがしない、と言われる。
皆にもループの影響が出てきているのだろうか?
もし部長が作った仏像が次の周でも残っていたらその答えがわかりそうなような。
なんだかループ停止最後の7月29日が終わったら
そのまま最初の7月29日へ戻るというのを繰り返しているような気がします。
綿森と会わないと本当の意味でのループの終わりはこなさそう…。
けど本当の終わりがきたら科学部は失われてしまうんだよなあ…。
今回見たLRC
・「沢野井式人格矯正術」…人格矯正プログラムマシーン。(全員)
・「ループ調査 幸福編」…みんなで幸せになろう!(全員)
・「青春☆ラジオ」…一日限りのラジオ局。(部長/カガハル)
・「ループ調査 恋愛編」…葵が誰かに恋をする。(全員)
・「寝起きドッキリ大作戦」…カガハルの寝起きを観察。(部長/木野瀬/カガハル)