木野瀬ルートをクリアしました。
葵の記憶が消えるきっかけを自分が作った事に対する
罪への意識で苦しむ木野瀬君。
これからの葵にとっては「今」と「未来」が大切なのに
木野瀬は過去に囚われて苦しんでいるのがわかりました。
木野瀬の部屋で昔の自分と木野瀬が写っている写真を見てしまった時の
「小川葵は死んじゃったよ
私……小川葵じゃないよ……」という葵の台詞が泣けた。
先生や篠原君と比べると、最後は明日を迎える覚悟はできていないと言いつつも
まだ明るい未来は待っているんじゃないかとは思いました。
先生や篠原君がループが終わらないで欲しいという理由とか
未来に待っているものの重さとかは悲しいものだったからなあ…。
漠然とした不安っていうわけでもないですし。
科学部がなくなってしまうのは辛い事だけど…。
ツリー行く前に告白も成功していたしね。
なんか割りと手放しで喜べないような切ない気持ちの残る最後が多いですね。
終わったあと「ああ、良かったなぁ」って嬉しい気分になって、
余韻に浸れるようなのが好きなんでしょうね私は(汗)
奇跡なんて起きない、現実は非情だと突きつけられてるみたいなのが悲しいんだよなあ。
綿森との会話は周回するごとに変わっていくんですね。
今回は好きな食べ物について話しました。
特異点も夏→秋ときて今回は冬でした。
雪合戦イベントが楽しかったです。
そういえば今回はお弁当週間があったからか部長との推理対決がなかったなあ。
【初めから】にすると7月29日のあとに数字が出てくるけどあれはどういう意味なのか。
1周目は「12」
2周目は「104」
3週目は「332」
ループをした合計数なのかもしれないけれど実際は何なのでしょう?
今回見たLRC
・「寝起きドッキリ大作戦」…カガハルの寝起きを観察。(部長/木野瀬/カガハル)
・「ドキドキ観察日記」…葵の行動を全員で観察。(全員)
・「ループ調査 幸福編」…みんなで幸せになってみよう。(全員)
・「ループ調査 精神編」…入れ替わり。(木野瀬/カガハル)
・「猫たちに捧ぐ」…猫の餌付け。(木野瀬/先生)