浅浪先生ルートをクリアしました。
翔くんに背中を押されてプロポーズした先生。
これで翔くんも安心できたんだろうなあと思いました。
ほとんど最後まで「生徒に手は出さない」をつらぬくその姿勢に好感が持てたなあ。
「恋愛」っていうよりも「家族」メインだったのもほのぼのしたし。
ほのぼのといっても結構辛い境遇というか運命ではありましたが。。。
先生ルートは先生と先生の弟の翔くんとの交流がメインでしたが
結構泣けるシーンが多かったです。
ループ停止宣言後の先生との会話で、
翔くんが9割以上の確率であと2年程しか生きられないから
ずっとループが続けばいいと祈ってたと言っていたシーンとか、
翔くんがループ出来るようになってからの6日目の夜の
翔くんと葵の二人の会話とかその後の先生との電話のやりとりとか。
7月29日のループが終わるとそれぞれ辛い未来が待っている、
けどせめて希望があると信じて生きていこうというのが篠原君の時も感じられました。
皆、そういう「ずっとループが終わらなければいい」という感じなんだろうか?
そういえば、今回(2周目)では綿森と教室で会った時に
「私達以外はみんな記憶までループしてますからね」と
葵が言っていたのが軽くショックでした。
葵は周回するごとに記憶を引き継いでいくって事なのか…。
今回は特異点に行くと秋になっていて木々も赤く色づいていました。
皆で焼き芋大会という事でカガハルと一緒に焼き芋を食べていましたが
確か1周目では木野瀬と花火をしていたような気がします。
周回ごとに変わるとしたら凄いなあ…。
あと、葵にとってどれだけ先生が大切な存在かわかりました。
まさにこれこそ「恩師」って感じですね。
このゲームの中ではプラモデルばかり作っていますがいい先生だ。
そして、葵がどれだけ甘いものが大好きかわかりました(笑)
甘いものが絡むとテンションがおかしくてまさに科学部員といった個性の強さ!
カガハルは報われなさがちょっとかわいそうに思えてきました。
毎回見てるとそんな気持ちがどんどん重なっていくような感じです。
部長に関してはループ停止を待って欲しいという葵の訴えを
切り捨てていかなければならないところか可哀相だと思っています。
葵の必死な気持ちもわかるけど部長が言ってることは正しいしなあ。
今回やったLRC
・「お泊りデスティニー」…部室にて皆でお泊り会。(全員)
・「猫たちに捧ぐ」…猫の餌付け。(木野瀬 / 先生)
・「秘密の会合」…部長の誕生日会。(部長以外の全員)
・「ループ調査 将来編」…将来の夢や目標について語り合う。(全員?)
・「まずは調査!」…図書館でループについて調べる。(部長 / 先生)