桃太恋愛エンディング見ました。
なんというか予想外に良いルート&エンディングで驚き。
とにかく前半は息抜き系のお出かけが多かった印象。
「がんばりすぎなくていいよ」って言うのが嬉しいなーなんて
思っていたらその真意は綾乃様がグランプリを取るから
キミは頑張る必要なんてないんだよ、という…(汗)
【 2nd Lesson 】
・桃の育った養護施設でデート(この時のスチルが一番好きかも)。
・薔薇と紅葉が両方楽しめる景観の良い公園で息抜き。
【 3rd Lesson 】
・カフェにて息抜き。
桃があまりにもケーキをたくさん食べていたから
桃はスイーツ男子ってやつなのか?と思っていたら、
要が「桃太が一番好きな食べ物は肉」だと言う。
キャラ付けもあるからケーキを食べまくっていたんだろうか…。
・息抜きに庭でデート。
・桃が憧れている&お世話になった執事が
スミレさんの執事である響さんだと知る。
・「僕に任せてください」の後、こころへの態度の豹変っぷり。
自分から三次審査のダンスパートナーをやりたいと言ったり、
「あんな薔薇咲くはずない」と言ったり不穏すぎる。
ダンスを失敗させようとしているとしか思えませんでした。
三次審査後は桃が行方不明のまま吸収合併の流れへ。
【 Final Lesson 】
・洋館に執事が帰ってくるイベントでも桃の姿はない。
・桃がいない間の薔薇の世話はこころがする事に。
すぐに桃は帰ってきましたがまさかの本性を現してきて驚く。
やっぱりWAN’Sの人間だったんですね。
じゃなければ社長室での話を聴いていたらおかしいですもんね。
・ひかりの樹学園で過ごした後白鳥家に貰われたが実際に
育ててくれたのは響さんだから響さんの為だったら自分の心なんて
殺してなんだって出来る!と言う桃に、
こころはちゃんと響さんと桃を話させようとする。
話し合う事で桃は自分の為に生きようと思ってくれたようで良かったです。
その話の次の日から桃とレッスン出来るようになっていましたが
あれが桃の本当の姿だって言われた後だと「ボク」っていうのに違和感が;
・桃が心を開いてくれた後、ずっと咲かなかったピンクの薔薇が咲きました!
そのあとの告白にも心がほっこりしました。
「ボク、キミのことが好きなんだ。
ボクの心を温めてくれたキミのこと…ひとりの女の子として……大好き。
ボクの気持ち、覚えておいて」という告白。
エンディングでは桃は自分と同じような境遇の子供を幸せにする為に
執事を辞めて保育士になっていました。
桃ルートは最初から最後まで良かったです。
プレイ前とプレイ後での印象はだいぶ変わりました。
正直、ただのかわいさ売りだけのキャラなのかと思っていましたが
ただかわいいだけじゃなかったっていう…。
むしろ桃としてはこころからは「かっこいい」と思われたいみたいですね。
ライバルエンディングもあるのかと思って
綾乃、碧、マキとの仲良し度もMAXにしてイベントを見ましたが
「あなたと友達になれて良かった」っていうイベントで終わりなんでしょうか?
最終審査前日の夜に会話が出来て分岐するのかと思っていました。
あれは執事のみ仲良し度を上げて花も咲かせておけば複数人と会話出来るのかな。