12月3日三次審査当日。
教養:ステージ4(84)
品格:ステージ4(82)
感性:ステージ4(79)
ダンスパートナーはカオル君。
【 Final Lesson 】
バトラーが吸収合併された後、
こころのもとに帰ってきた時の
「オレはアンタにしか仕えない。
アンタじゃなきゃ意味がないから」
という時点でカオル君の答えは出ていたようなものだったんですね。
Final Lesson期間中はもう大きな危機(?)を乗り越えたあとだったので
細々としたものが多かったです。
レッスン後に宿題を教えにこころの部屋に来るイベントは良かった。
同級生であるカオル君の特権かもしれませんね。文化祭然り。
クリスマスの最終審査後に、
淳平の車に乗せてもらってみんなで遊びに行きたいね!と言うこころに対して
明らかにテンションが下がったカオル君。
免許を取れる歳になったらすぐに取りにいきたいらしいです。
4つ目の花が咲くイベントは意外にあっけなかったけれど
最初から通しで考えると、
(こんな笑顔のカオル君をアンドロイドなんて呼べないよ)って
こころが思ったシーンでは達成感がありますね。感慨深いというか。
しかも他人に興味なんて全くなかったカオル君が
迷子の子供を助けてあげていたのは大きな変化ですね。
仮面舞踏会ではカオル君は劇の時と同じ仮面付けてました。
顔が半分見えてるけどいいんだろうか。
会場は薄暗かったんだろうか?
最終審査当日にはダンスパートナーにカオル君を選択。
カオル君エンディングでは最終審査の数日後の日曜日に
こころとデートする事になったカオル君が約束の時間よりも
30分早く待ち合わせ場所にいて、
こころを待つ時間も無駄じゃないという事を言いました。
声のトーンが明らかに最初の頃と違って幸せそうというか
喜びに満ちています。
これは声ありきで見ると更に良いエンディングでした。
意外性はなかったけど、、、
「オレに足りなかったのは……
この手から伝わる温もりと
この手をはなしたくないって想い」
淳平と比べると凄くポエミーなエンディングに思えます。
こころが問いのカギであり答えでした。
そして最後にはっきりとした告白で終了。
エンディングまでやってみてやっぱり一番興奮のピークだったのは
花3つ目のイベントでした。
ギルバートはルートによっては登場すらしないんですね!