次の淳平とのレッスン後、ギルは現れませんでした。
帰り道の途中で淳平と山下公園へ行く事に。
そして公園で淳平がこころに対して直接、自分の好きな人はこころだと告げる。
このイベント後には花が3つになっていました。
三次審査までにステージ4MAXいってしまったのだけど
99からそれ以上に上がらないという事はこれで最大みたいですね;
三次審査前日にマダムが倒れてしまいました。
入院する事になってしまったらしい。心労なのか過労なのか…。
12月3日。
三次審査当日の時点で、
教養:ステージ4(99)
品格:ステージ4(99)
感性:ステージ4(99)
淳平とのなかよし度もMAX(☆7)になりました。
ダンスパートナーには淳平を選択。
今回は審査の方式がいつもと違ったせいでこころはここで負けという事に
なってしまうところでしたがマキがこれでは納得いかないようだったので
マキとこころでもう一度勝負をしなおす事に。
そのおかげでこころの実力が認められなんとか三次審査も合格しました。
帰りには合格のお祝いにレストランでディナーをごちそうになりました。
カフェに戻ってから思った事ですが、
朔夜がカフェでこころから結果を聞いたという事は
審査には綾乃と出なかったんですね。
綾乃の執事なのになんで一緒に審査に出ないんでしょう?
綾乃にはあの横分けの執事を含め何人も執事がいるんですかね。
そしてその後はバトラーがWAN’Sに吸収合併されるとか突然で驚きました。
せっかくここまで勝ち進んできたのにやり方が汚いと思ってしまった。
【 Final Lesson 】
結局、WAN’Sへと行った後皆は戻って来ず、
執事を失ったこころはミスプリの出場資格を失ってしまいました。
ミスプリの辞退届けを提出しにいく途中、
洋館へ立ち寄ったこころの言葉が切なかったけれど
執事4人は戻ってきてくれたので本当に良かったです!
次は12月25日朝までに教養、品格、感性をステージ4のMAXにするのが課題!
しかしもう既にMAXになってしまっている…。
もう少し余裕を持って進行しても大丈夫だったようですね…(汗)
今は要、カオル、淳平、桃は問題児4人組扱いのようですが
カオルがバトラーにくる前も三人は問題児扱いだったようです。
要が苦労人、淳平は色気を振りまいて、桃は良くサボるしあざといし…;
けど本当にこころが屋敷にやってきた頃と比べると
皆の絆は強くなったと感じます。
淳平のなかよし度はMAXだし、レッスンの方もMAXでやる事もないので
他のお嬢様と会話ばかりしています。
どうやらミニゲームとか選択肢などはなくて会うだけで仲良し度が上がるんですね。
朔夜とも初めて話してみましたが恋愛イベントについて
適格なアドバイスをくれたのでありがたかったです。
淳平とのレッスン後、執事協会の査問会に出るようにと
こころと淳平に言うイベントが発生。
以前二人で公園に行ったときの写真が撮られていたらしい。
あのサイダーの時のでしょうか…(汗)
カオルが「淳平が姫岡の上に覆いかぶさってるように見える」って
言ったのが地味にグサっときた…。なんかカオルに言われると辛い;
査問会は上手く乗り切る事は出来ましたが淳平と恋愛関係があるような
素振りを今後見せるとまずそうです。
淳平はその日以来態度がよそよそしいというかそっけなくなったというか…。
おしゃべりを選択しても「それが?」とか相槌も含めあまりにもな態度。
淳平が目すら合わせてくれないのでこころは花に想いを託す事に。
淳平にもその花言葉がちゃんと届いたようで良かったです。
この辺りはイベントが多めなようなので念の為、淳平とレッスンしています。
品格レッスン(乗馬)が好きなのでそればっかり。
今回の一件はギルバートの粋な計らいによって二人は仲直り。
しかも淳平に抱きしめられる。良いイベントでした。。。
そしてついに花も4つになりました。やったね!
けど最終審査までやる事がなさすぎてヤバイです。
とりあえず碧と会ってばかりいました。
碧と遊んでばかりいたからなのか、それとは関係がないのかはわかりませんが
碧から仮面舞踏会への誘いを受けました。
仮面舞踏会の前日に、スミレさんの母がマダムだと今更知りました。
じゃあ要はマダムの孫だったんですね…。
スミレさんからはミスプリでこころが優勝したら
WAN’Sとバトラーの合併を取り消しても構わないと言われました。
12月22日の仮面舞踏会当日。
会場で(淳平さんがいてくれたら…)とこころが思うと目の前に淳平が現れました。
こころをさらった時とつけていた仮面が同じだった…。
結局ローエングリンとは誰だったんですかね。
12月25日。
最終審査当日。
ステータスにはぬかりがないので安心です。
審査開始前にマキと忍、碧と力武が声をかけてくれたりと皆の応援が嬉しい。
最終審査のダンスパートナーには淳平を選びました。
そしてこころが優勝しました!
朔夜は最後の最後で綾乃と現れてラスボスっぽく
こころの前に立ちはだかるのではないかと思っていましたが違いました;
最後にこころがティアラを身に付けて拍手喝采が起こるところは感動しました。
シンデレラストーリーですね!
エンディングではまさか淳平が天職であるとまで言っていた執事をやめて
けやきの庭の従業員になっているとは思いもしませんでした。
ギルと話している時、もう執事じゃないから清々しい気分だっただろうな。
けどまだ「姫」と呼んでいるんですね。
CEROAですし、最近よくあるあからさまなエロを匂わすような場面も
ありませんでしたが全部通してやってみて充実していた感がありました。
少女マンガチックな描写もあったりで心が温まった気がします。
なんというか初めて遙かなる時空の中で2をプレイして
わくわくしていた頃を思い出したような気持ちです。
このゲームはシステムデータにセーブされていく形式のようなので
またはじめからプレイしようと思います。
あと、勘違いしていましたが淳平はノートを写させてもらってたのではなくて
大学で友人にレポートを手伝ってもらっていただけでした(^ー^;