初めからスタート。最後は要を攻略していきました。
ここまでやってきても結局「教養」レッスンが苦手なまま…orz
【 1st Lesson 】
・初めての称号「サル」。
・序盤の時点でマダムと要が同じ苗字で、要がマダムの孫である事が発覚。
・他の人と比べてかなりスパルタ。
しかも他の執事と違ってこの時点で態度が冷たくなるんですね。
その方がダメージは少ないですが…。
・1st Lesson時にはとにかく要に認められるという事が主でした。
和解時(?)には「お前の行動からは言葉以上に伝わってくるものがあるんだよ」と
こころなりの努力を認めてくれました。
【 2nd Lesson 】
・こころはカフェで接客中の要を見て、
お客さんにはあんなに優しくて、自分にはいっつも厳しくて
そんな顔を見せてくれた事ないのに!!と無意識のうちにヤキモチ。
それを見抜いて要はこころに「オレの素の表情を見ていいのは
世界中でただ一人お前だけなんだよ」と言った。
【 3rd Lesson 】
・別荘に滞在中の灯台近くでの水仙の会話が良かったです。
1月にたくさん咲いた水仙を二人で見に行こうと要は言いかけたけど
すぐに「みんなで行こう」と言い直していた。
・綾乃の前で要がぎこちなくなってしまう理由を話してくれた。
中学に入ると同時に白鳥の家を出た要は、
家を出るときに綾乃を連れていかなかった事を後悔しているようで
今の綾乃に会ってもどんな言葉をかけたら良いかわからないようだった。
昔の綾乃はもっと感情豊かだったらしい…。
今の綾乃もいいけれどもっと綾乃とか白鳥家関係のエピソードを見たかった!!
結局要の父親登場しなかったしなあ。いるみたいなのに。
・こころのセッティングもあって綾乃と要が公園で久しぶりに会話。
要は母の操り人形のようだった綾乃の事を変えてくれたこころに感謝していた。
今までは一方的にこころを支えるだけだと思っていたけどそうではなくて
自分と対等な存在だと言う。
綾乃と要は8年も会っていなかったんですね…。
・要と一緒にマダムの部屋でアルバムを見る。
アルバムを見ているスチルもいいんですが
要と綾乃の幼い頃の写真を見てみたかったぞ!!!
家族4人でシーパラダイスに行った時の写真。
スミレさんも綾乃も今よりもずっと幸せそうな顔で写真に写っていたらしい。
ペンギンとずっと並んで歩いていた綾乃のエピソードがかわいすぎる。
・今度シーパラダイスに一緒に行こうと約束。
要はいつ大学に行っているんでしょうか…;
大学の授業とかぶらないようにカフェのバイトのシフトを
組んでもらっているのかな?
・アルバムを見ているこころと要の様子を見ていたマダムに
「こころちゃんと一緒にいる時が一番楽しそう」と言われて、
自分の恋心に気付き始める要。
ここで、綾乃とこころが同い年だと初めて知りました…。
昔はWAN’Sの執事を何人も付けられてわがまま放題だった要が、
マダムに付けられた一人のバトラーからの執事によって考えを改めさせられた
話が良かった。そのバトラーの執事とマダムが迷子の要を
探し続けてくれていた話はちょっとウルっときてしまった。こういう話に弱い。
・要の方もレッスンのほうも落ち着いてきたので、
興味本位でカオル君とトキメキタイムをしたら見たことないイベント発生。
こころが喜びそうだと思ってバルコニーからの景色を見に誘う。
そのあとなぜか「執事のこと」画面でハートアイコンがカオル君に…。
【 Final Lesson 】
・洋館にバトラーの執事4人が戻ってきた時に
「大丈夫?」と声をかけてくれたのがカオル君でした。え?要は?
要もあとから出てきて「今はクールぶってるがこいつ、
俺達に頭下げて一緒に来て欲しいって頼んできたんだぜ?」と言ったが
カオル君とはそこまでの仲ではないだろ。
むしろそれは要が言ってくれよ!!と思ってしまった。
・WAN`Sの本社にてスミレさんから提示された吸収合併を取り消す条件は、
ミスプリの辞退と、要から離れること。
バトラーの為にも要の夢の為にもその条件を飲む事にしたこころは
最後に要との思い出を作るために一緒にシーパラダイスへ行く事に。
帰ったあと、もう会えなくなるのに要はそれを知らないから切なかった。
帰宅後にタイミングが悪くて要の目の前でこころが連れて行かれたのも…。
けど白鳥家の別荘に連れて行かれて次の日には要がすぐ別荘にきたのも凄い。
どこからこころが別荘にいるという情報をつかんだんでしょう…。
この時、要は面とむかって母にこころが好きだと言っていました。
・カオル君とFinal Lesson初のトキメキタイム後、
急に「アンタ オレの事好き?」とこころに聞く。
そしてすぐ「ごめん、今のなし」。
その後も帰り際にバルコニーにて会話。
こころにミスプリ終了後はどうするのか尋ねてくるカオル君。
こころはミスプリが始まる前の普通の生活に戻ると思うと言うと
カオル君は「毎日学校へ行けばアンタに会えるってことだよね」と言った。
「アンタと一緒にいると違う自分が見つかりそうなんだ。
だからアンタのそばにいたい……いいよね?」とまさかのここで告白。
あまりにも要に酷い事をしていると思ったので
さすがに「一緒にいてくれるの?」の方を選びましたがそれでも時すでに遅し。
けどせっかくなのでこの後仲良し度をMAXまで上げておきました(ぇ
・要ルートだとすでにWAN’Sの社長室に連れて行かれているので
仮面舞踏会前日にWAN’Sに連れて行かれるシーンはなくなっているんですね。
・最終審査前夜には要のあとにカオル君もやってきて
ダンスパートナーに選んで欲しいと言われました。
最後のダンスパートナーでエンディングが分岐するんですね…。
【 エンディング 】
・要の恋愛エンディングでは最終審査の数日後、
洋館にて新生バトラーの創立パーティー。
新生バトラー創立記念&二人の夢が叶った記念のハートの花火。
「オレは生涯お前を手放す気はないからな」と言う要。
・要恋愛エンディングのあとは、最終審査にてカオル君を
ダンスパートナーに選びエンディングを見ました。
カオル君の恋愛エンディングではっきりわからなかった部分が
『こころは元の生活に戻って、カオル君と一緒に中学に通う』
のだと自分の中では補間されてすっきりした気分です。
「お嬢様と執事じゃなくなってもアンタの傍にずっといる。
アンタが、好きだから。
執事としてじゃなく一人の人間としてアンタの傍にいたいんだ。
……大好きな、アンタのとなりに」
これはカオル君の「急展開恋愛エンディング」だそうです。
スタッフロールでのスチルはカオル君とのものはありませんでしたが
登場人物の写真が出てきたので(立ち絵ですが)感慨深かったです。
急だったのにちゃんと恋愛エンディングだった…。
これでとりあえずは執事5人の恋愛エンディング+カオル君の急展開恋愛エンディングを
見ることが出来たので満足しました。
要のイベントでは、要と綾乃が再会する場をこころが設けて
何年かぶりに二人がちゃんと会話する場面と、
マダムの部屋で要の幼い頃のアルバムを要と二人で見る場面が好きでした。
要とシーパラダイスに行ったときの要の楽しそうな感じも好きだったなあ。
けどミスプリの中でやばかったのは
カオル君が二人だけの秘密の約束を破られて感情をあらわにするところと
桃が本性を見せるところでした。
なんかCERO「A」ですし唇にキスとかそういう描写があるわけでもないのに
カオル君の雰囲気がそこはかとなくエロく見えてしまう…!
結果としてもやっぱりカオル君にハマってしまいました。
改めてパッケージを見てみてもこころとカオル君の
手と手が触れ合っているのにも萌えます。