主人公がミスプリで優勝するのが目的のゲームのようです。
ミスプリは6歳~15歳までの乙女のコンテストで、
出場資格は「執事に仕えられている事」ひとつのみ。
執事を持つ事がお嬢様のステータスになるという世界観らしい。
お父さんにはお父さんの執事、お母さんにはお母さんの執事、娘には娘の執事。
主人公の目的は自分の恩人であるアンナに
ミスプリでグランプリをとってティアラをプレゼントする事らしい。
主人公はお嬢様ではない普通の女の子。
ミスプリ出場の為に貯めてきたお金を盗られてしまうが
その時に盗られたお金よりも突き飛ばされたおばあさんを助けた。
実はそのおばあさんは執事派遣会社のオーナーだった。
おばあさんが主人公に4人の執事を貸してくれる事になったので
ミスプリ出場までにレッスン頑張ろう!!
というストーリーだと思います。
【 1st lesson 】
10月1日からストーリースタート。
リアルな時期的にも丁度良いです。
→(あの人、凄くステキたしか名前は…)
を選んで積極的にパートナー的存在を選びました。
最初は、雰囲気的にも一番執事っぽいので「秋月淳平」さんを選ぶ事にしました。
けど一人と目指すのではなく四人で優勝に導いてくれるそうです。
執事の面々は、
・九龍院要…オレ様執事
(主人公をサル呼ばわりする)
・鷹司カオル…天才少年執事
(15歳。クールっぽい。頭脳明晰。)
・秋月淳平…大人の執事
(執事の家系で育った執事のエリートのような人)
・樹桃太…童顔天然執事
(だけど四人の中では一番年上な22歳)
四人で優勝に導くとはいっても最初の時点では、
淳平と桃は好意的でしたが要とカオルは厳しめ。
カオルにいたってはあんまり協力する気もないようでレッスンでも選択出来ません。
レッスンは学校がある日は1回。
休みの日は2回までです。
まず最初に課せられた課題は10月5日朝までに教養50以上にする事。
とりあえず淳平にレッスンをしてもらいまくりました。
途中途中で会話イベントも発生しましたが淳平は素直に好意を受け取る事と、
ちゃんと喜んだりお礼を言うような選択肢が良いようですね。
レッスンばかり行って、ステージ1教養79までは上がりました。
淳平の場合、1回のレッスンごとに教養+10(成功)or教養+13(大成功)。
テストはなんとか合格する事ができました。
次は、10月21日にミスプリ出場者達が参加する懇親会があるので
それに向けて教養、品格、感性をステージ2まで上げる事が課題です。
10月7日になって、最初の日に会った以来のカオル君に偶然会う。
(とにかく挨拶)☆↑
「ありがとう!」☆↑
カオル君は主人公がミスプリ優勝を目指す理由を知り、
主人公の努力も認めてくれたのかこの日よりレッスンに協力してくれる事になりました。
カオル君のレッスン協力まで結構時間がかかるんですね;
教養のレッスンしか出来ないので、淳平以外の執事で他のレッスンが出来るのかと
疑い始めていたらちゃんとイベントが発生して品格のレッスンも同じ執事と
出来るようになったので安心しました。
しかし、執事ごとに得意なレッスンを選ぶとステータスの伸び率も
高くてステータス上げには良さそうです。
例えば感性のレッスンで桃選択で大成功だと↑19。他の執事だと↑16。
まだlesson1なのに淳平に忠誠の証をされました。
今まで仕えてきたお嬢様達と違ってちゃんと感謝をしてくれる所が良いらしい。
桃とも少しレッスンをしていたからかイベントが発生。
庭で薔薇の世話をしていて花が咲くのを楽しみにしてるらしい。
いつもは枯れてしまうという桃に主人公が「今度は咲くよ」と言う。
なんか桃には悪いのだけどこのイベントを見てトリアリのシャドウを
思い出してしまいました。けれど桃はあんな突拍子もないことはしないだろう。
このイベント後、淳平と桃の花がひとつずつ咲いていました。
あと3つという事はlesson4くらいまであるんでしょうか?
どのくらいのボリュームがあるのかもよくわかりません。
あとわからない事は、
・最初に選択した執事のルートで進んでいくから別の執事にも
レッスンしてもらっても別ルートへ行かないのか?
・執事との休憩タイムをとらないとルート進行に影響するのか?
とりあえず今回は10月13日まで。
教養:ステージ2(15)
レッスン内容→上から落ちてくる本をキャッチ(1度に8冊が限界)
品格:ステージ2(6)
レッスン内容→乗馬。執事の掛け声に合わせて Y or B ボタンを押す
感性:ステージ2(3)
レッスン内容→ピアノ。先に弾いたのと同じ音を繰り返し早く弾く。